特許
J-GLOBAL ID:201203064904010854
強制風冷式ヒートシンク
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-040386
公開番号(公開出願番号):特開2012-178444
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】鉄道車両用制御装置に内蔵される強制風冷式ヒートシンクにおいて、車輛限界などの制約で制御装置を大きく出来ない場合、入気口スペースを大きくする事が困難である。入気口スペースが小さいと、風量が充分確保されず、鉄道車両用制御装置としての性能を損ねる。【解決手段】鉄道車両車体の床下に設置され、半導体素子を実装する冷却ブロックと、該冷却ブロックの半導体素子実装面の対面に冷却フィンを有する強制風冷式ヒートシンクを内蔵する車両用制御装置において、該冷却フィンの上部より通風させる入気口を配置し、前記冷却フィンの上部通風部を該入気口に向かってその一角を面取りすることで入気口スペースを大きくすることでき、風量を充分に確保できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉄道車両車体の床下に設置され、半導体素子を実装する冷却ブロックと、該冷却ブロックの半導体素子実装面の対面に冷却フィンを有する強制風冷式ヒートシンクを内蔵する車両用制御装置において、該冷却フィンの上部より通風させる入気口を配置し、前記冷却フィンの上部通風部を該入気口に向かってその一角を面取りすることで入気口スペースを大きくすることを特徴とする強制風冷式ヒートシンク。
IPC (3件):
H05K 7/20
, H02M 7/48
, H01L 23/467
FI (3件):
H05K7/20 H
, H02M7/48 Z
, H01L23/46 C
Fターム (16件):
5E322AA01
, 5E322AB11
, 5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BA05
, 5E322BB07
, 5E322EA10
, 5F136BA22
, 5F136CA11
, 5F136CA15
, 5F136CA17
, 5F136DA27
, 5F136DA41
, 5H007AA06
, 5H007HA03
, 5H007HA06
引用特許: