特許
J-GLOBAL ID:201203064984589955

冷温水調節用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 誠剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120320
公開番号(公開出願番号):特開2012-247061
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】操作ハンドルが中央に位置する時、冷水だけが吐出されるようにし、冷水および温水の混合区間で操作ハンドルをオフにしても操作ハンドルが中央位置に復帰可能にすることによって温水の浪費を減らせるようにした冷温水調節用カートリッジを提供する。【解決手段】内部に収容空間が備えられたカートリッジボディーと、冷水、温水および混合水をカートリッジボディーの外側に吐出されるようにカートリッジボディーの収容空間に備えられた吐出ユニットと、吐出ユニットを通じて排出される水の量が調節されるようにカートリッジボディーの収容空間の内部に設けられたレバーと、レバーに結合された操作ハンドルと、レバーの移動によってレバーの移動方向と反対方向に移動する回転体と、レバーのオフ操作時、レバーを冷水区間に移動させるようにカートリッジボディーの内部に設けられた復帰部材と、を含む冷温水調節用カートリッジ。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部に収容空間を備えるカートリッジボディーと、 冷水、温水および混合水を前記カートリッジボディーの外側に吐出するように前記カートリッジボディーの収容空間に備えられた吐出ユニットと、 前記吐出ユニットを通じて排出される水の量を調節するように前記カートリッジボディーの収容空間の内部に設けられたレバーと、 前記レバーに結合された操作ハンドルと、 前記レバーの移動によって前記レバーの移動方向と反対方向に移動される回転体と、 前記レバーのオフ操作時、前記レバーを冷水区間に移動させるように前記カートリッジボディーの内部に設けられた復帰部材と、を含むことを特徴とする冷温水調節用カートリッジ。
IPC (3件):
F16K 11/074 ,  E03C 1/044 ,  F16K 31/524
FI (3件):
F16K11/074 B ,  E03C1/044 ,  F16K31/524 A
Fターム (28件):
2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC11 ,  2D060BE15 ,  3H063AA08 ,  3H063BB13 ,  3H063BB15 ,  3H063BB50 ,  3H063DA03 ,  3H063DA05 ,  3H063DB13 ,  3H063DB46 ,  3H063EE13 ,  3H063FF01 ,  3H063GG06 ,  3H067AA19 ,  3H067CC04 ,  3H067CC48 ,  3H067CC49 ,  3H067DD09 ,  3H067DD24 ,  3H067DD47 ,  3H067EA02 ,  3H067EC07 ,  3H067ED01 ,  3H067ED13 ,  3H067FF02 ,  3H067GG13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 湯水混合水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-309855   出願人:トヨタ車体株式会社
  • 湯水混合栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-226460   出願人:TOTO株式会社

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