特許
J-GLOBAL ID:201203064996153761
還元剤噴射装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江森 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-194483
公開番号(公開出願番号):特開2012-082819
出願日: 2011年09月07日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】尿素水溶液の固体化に起因した還元剤噴射弁の詰まりを解消し、排気浄化効率の低下を抑制することができる還元剤噴射装置を提供する。【解決手段】排気管に固定された還元剤噴射弁を介して尿素水溶液を排気管内に供給し、かつ、内燃機関の停止時に、還元剤噴射弁内の尿素水溶液を貯蔵タンク内に回収する還元剤噴射装置において、尿素水溶液を圧送する圧送ポンプと、圧送ポンプ及び還元剤噴射弁を接続する還元剤供給通路と、を備え、尿素水溶液の固化に起因して、還元剤噴射弁に詰まりが生じていることを判定し、所定期間(W1)の間、還元剤供給通路内に圧力脈動を発生させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
排気管に固定された還元剤噴射弁を介して尿素水溶液を前記排気管内に供給し、かつ、内燃機関の停止時に、前記還元剤噴射弁内の前記尿素水溶液を貯蔵タンク内に回収する還元剤噴射装置において、
前記尿素水溶液を圧送する圧送ポンプと、
前記圧送ポンプ及び前記還元剤噴射弁を接続する還元剤供給通路と、を備え、
前記尿素水溶液の固化に起因して、前記還元剤噴射弁に詰まりが生じていることを判定し、所定期間(W1)の間、前記還元剤供給通路内に圧力脈動を発生させることを特徴とする還元剤噴射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
Fターム (23件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091DB10
, 3G091EA14
, 3G091FA02
, 3G091FC07
, 3G091GB09W
, 3G091HA10
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AC03
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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復帰制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-119714
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
還元剤供給システムの異常診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-141333
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-199602
出願人:株式会社デンソー
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