特許
J-GLOBAL ID:201203065261415904

冷凍空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115343
公開番号(公開出願番号):特開2012-181010
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】メイン熱源側ユニットとサブ熱源側ユニットの切替えを自動的に設定変更可能とする。【解決手段】同一冷媒回路中に室内ユニットB1〜B3と複数の室外ユニットA1〜A3とを擁し、複数の室外ユニットAが、室内ユニットBを運転制御する1台のメイン室外ユニットAと、メイン室外ユニットAからの指令により運転制御されるサブ室外ユニットAとに切替可能に設定される冷凍空調装置において、各室外ユニットAが保有するユニット機能に係るデータをメイン熱源側ユニット選定に係る優先順位データとして検出する優先順位データ検出手段20と、優先順位データ検出手段20により検出された優先順位データに基づいて複数の室外ユニットAからメイン室外ユニットを選定するメイン室外ユニット選定手段21とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同一冷媒回路中に利用側ユニットと複数の熱源側ユニットとを擁し、前記複数の熱源側ユニットが、前記利用側ユニットを運転制御する1台のメイン熱源側ユニットと、残りの熱源側ユニットであって前記メイン熱源側ユニットからの指令により運転制御されるサブ熱源側ユニットとに切替可能に設定される冷凍空調装置において、 各熱源側ユニットは、 他の熱源側ユニットとの通信に基づいて、各熱源側ユニットのユニット機能に係るデータを、メイン熱源側ユニット選定に係る優先順位データとして検出する優先順位データ検出手段と、 前記優先順位データ検出手段により検出された優先順位データに基づいて、前記複数の熱源側ユニットの中から前記メイン熱源側ユニットを選定するメイン熱源側ユニット選定手段と を備えていることを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 104Z ,  F24F11/02 103C ,  F24F11/02 103Z
Fターム (9件):
3L260AB03 ,  3L260AB04 ,  3L260BA54 ,  3L260CB86 ,  3L260DA10 ,  3L260EA06 ,  3L260FA15 ,  3L260FB01 ,  3L260JA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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