特許
J-GLOBAL ID:201203065548658182

カーシェアリング管理方法、カーシェアリング管理装置およびカーシェアリング管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 信道 ,  倉谷 達則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-042382
公開番号(公開出願番号):特開2012-181582
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】 車両の使用実績に基づいて、車両台数の適否を判断するカーシェアリング管理方法、装置およびプログラムを提供する。【解決手段】 使用者の車両使用の予約情報を取得する予約情報取得手段と、使用者の車両使用の実績情報を取得する実績情報取得手段と、前記実績情報に基づいて車両の稼働率を算出する稼働率算出手段と、車両の使用効率を分析する分析手段と、を備え、前記実績情報が、車両が使用された稼働時間および車両の整備に要した整備時間を含むものであり、前記稼働率算出手段が、使用者の活動時間から整備時間を引いた差を稼働可能時間とし、稼働時間を稼働可能時間で割った商を稼働率として算出するものであり、前記分析手段が、稼働率と適正稼働率の高低を比較して、稼働率が適正稼働率より低ければ減車すべきと判断し、稼働率が適正稼働率より高ければ増車すべきと判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の使用者が車両を共同で使用するためのカーシェアリング管理方法であって、 予約情報取得手段が、使用者の車両使用の予約情報を取得する予約情報取得過程と、実績情報取得手段が、使用者の車両使用の実績情報を取得する実績情報取得過程と、稼働率算出手段が、前記実績情報に基づいて車両の稼働率を算出する稼働率算出過程と、分析手段が、車両の使用効率を分析する分析過程と、を備え、 前記実績情報が、車両が使用された稼働時間および車両の整備に要した整備時間を含むものであり、前記稼働率算出過程が、使用者の活動時間から整備時間を引いた差を稼働可能時間とし、稼働時間を稼働可能時間で割った商を稼働率として算出するものであり、前記分析過程が、稼働率と適正稼働率の高低を比較して、稼働率が適正稼働率より低ければ減車すべきと判断し、稼働率が適正稼働率より高ければ増車すべきと判断するものであることを特徴とするカーシェアリング管理方法。
IPC (3件):
G06Q 50/10 ,  G06Q 30/06 ,  G08G 1/00
FI (4件):
G06F17/60 124 ,  G06F17/60 322 ,  G06F17/60 342 ,  G08G1/00 Z
Fターム (3件):
5H181AA20 ,  5H181EE10 ,  5H181FF10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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