特許
J-GLOBAL ID:201203066052798134
光ファイバ相互接続装置及びこの装置を用いたシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-547995
公開番号(公開出願番号):特表2012-516470
出願日: 2010年01月07日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
モジュールの形態を取ることができる光ファイバ相互接続装置が開示され、この光ファイバ相互接続装置は、光ファイバのアレイ及び多心光ファイバコネクタ、例えば24ポート型コネクタ又はその倍数のポート型コネクタ及び38ポート型コネクタ又はその倍数のポート型コネクタを有する。光ファイバのアレイは、色分けされ、このような光ファイバのアレイは、送信偏光及び受信偏光を保存する仕方で24ポート型コネクタのポートを38ポート型コネクタに最適に光結合するよう構成されている。一実施形態では、相互接続装置は、ケーブル布線インフラストラクチュアに構造的変更を加える必要なく、24心光コネクタ形態と8心光コネクタ形態の相互光結合、例えば24心ラインカードと8心ラインカードの相互光結合をもたらす。一態様では、光ファイバ相互接続装置は、デュプレックス光学素子からパラレル光学素子への移行経路をもたらす。
請求項(抜粋):
光ファイバ相互接続装置であって、
ポートP24(i)(但し、i=1〜24)を備えた24ポート型コネクタと、
ポート1P8(j)、ポート2P8(j)及びポート3P8(j)(但し、j=1〜8)をそれぞれ備えた第1、第2及び第3の8ポート型コネクタと、
前記ポートをj=1〜8の場合に次のように({a1,b1...}←→{a2,b2...}は、a1をa2に接続し、b1をb2に接続すること等を表している)、即ち、
i) {1P8(j)} ←→ {P24(1), P24(23), P24(3), P24(21), P24(5), P24(19), P24(7), P24(17)};
ii) {2P8(j)} ←→ {P24(9), P24(15), P24(11), P24(13), P24(2), P24(24), P24(4), P24(22)}; 及び
iii) {3P8(j)} ←→ {P24(6), P24(20), P24(8), P24(18), P24(10), P24(16), P24(12), P24(14)}.
であるように接続するよう構成された光ファイバのアレイとを有する、
ことを特徴とする光ファイバ相互接続装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H036JA02
, 2H036QA18
, 2H036QA49
, 2H036QA57
, 2H038AA21
, 2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光配線の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-026013
出願人:沖電気工業株式会社
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光ファイバ配線部材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116610
出願人:住友電気工業株式会社
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光相互接続組立体及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-525354
出願人:コーニングケーブルシステムズリミテッドライアビリティカンパニー
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