特許
J-GLOBAL ID:201203066128011694

対熱膨張性樹脂および対熱膨張性金属

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  ▲濱▼口 岳久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-097852
公開番号(公開出願番号):特開2012-057142
出願日: 2011年04月26日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】熱膨張の小さい樹脂系および金属系の対熱膨張性部材を提供する。【解決手段】20°Cにおいて正の線膨張係数を有する樹脂または金属と前記樹脂または金属に分散した固形粒子よりなる対熱膨張性樹脂または対熱膨張性金属であって、前記固形粒子が下記一般式(1)で表される酸化物を少なくとも含む。一般式(1)(Bi1-xMx)NiO3(MはLa、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Y、Inのうちの少なくとも1種の金属である。xは0.02≦x≦0.15の数値を表す。)【選択図】図1
請求項(抜粋):
20°Cにおいて正の線膨張係数を有する樹脂と前記樹脂に分散した固形粒子よりなる対熱膨張性樹脂であって、前記固形粒子が下記一般式(1)で表される酸化物を少なくとも含むことを特徴とする対熱膨張性樹脂。 一般式(1) (Bi1-xMx)NiO3
IPC (3件):
C08L 101/00 ,  C08K 3/22 ,  C08L 79/04
FI (3件):
C08L101/00 ,  C08K3/22 ,  C08L79/04 A
Fターム (21件):
4J002BD041 ,  4J002BN151 ,  4J002CC031 ,  4J002CC181 ,  4J002CD001 ,  4J002CE001 ,  4J002CF061 ,  4J002CF071 ,  4J002CF211 ,  4J002CG001 ,  4J002CH091 ,  4J002CK021 ,  4J002CM021 ,  4J002CM041 ,  4J002CN011 ,  4J002CN031 ,  4J002DE096 ,  4J002DE147 ,  4J002FD206 ,  4J002FD207 ,  4J002GR00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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