特許
J-GLOBAL ID:201203067357136499
ピストンの冷却システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
川口 嘉之
, 世良 和信
, 平川 明
, 関根 武彦
, 今堀 克彦
, 宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-130308
公開番号(公開出願番号):特開2011-256742
出願日: 2010年06月07日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】本発明は、内燃機関のピストンを冷却するシステムにおいて、トップリングの温度変化幅を小さくすることを課題とする。【解決手段】本発明のピストンの冷却システムは、ピストンに埋設される環状のオイル通路であってトップリング溝に隣接するように配置されたクーリングチャネルと、クーリングチャネルへオイルを供給するオイルジェットと、を備え、燃焼室で発生する熱量が多いときは少ないときに比べオイルジェットからクーリングチャネルへ供給されるオイル量を多くするようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ピストンの外周面に設けられる環状の溝であって、トップリングが取り付けられるトップリング溝と、
前記ピストンに埋設される環状のオイル通路であって、前記トップリング溝に隣接するクーリングチャネルと、
前記クーリングチャネルへオイルを供給するオイルジェットと、
燃焼室で発生する熱量が多いときは少ないときに比べ、前記オイルジェットから前記クーリングチャネルへ供給されるオイル量を多くする制御部と、
を備えるピストンの冷却システム。
IPC (7件):
F01P 3/10
, F02F 3/00
, F02F 3/22
, F01P 7/16
, F01M 1/08
, F16J 9/00
, F16J 1/09
FI (9件):
F01P3/10 A
, F02F3/00 301B
, F02F3/00 302Z
, F02F3/22
, F01P7/16 506
, F01M1/08 B
, F01M1/08 E
, F16J9/00 A
, F16J1/09
Fターム (12件):
3G013BA02
, 3G013BC04
, 3G013BD24
, 3G013BD32
, 3G013CA06
, 3G013EA06
, 3J044AA09
, 3J044CA11
, 3J044CA16
, 3J044CB16
, 3J044DA09
, 3J044DA17
引用特許:
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