特許
J-GLOBAL ID:201203067564398371
端末間接続システム、方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 石川 義雄
, 峰 隆司
, 野河 信久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-252333
公開番号(公開出願番号):特開2012-105100
出願日: 2010年11月10日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】接続対象となる端末の組が多数存在する状況下で、特定の端末の組を簡単な操作でかつ衝突を生じることなく確実にペアリングすることを可能にする。【解決手段】ペアリング対象の2台の端末101,201において、一人のユーザが脈波センサ102,202に対しそれぞれ右人差指と左人差指を同時に接触させると、当該端末がそれぞれ上記ユーザの人差指から検出された容積脈波の波形情報とその検出時間情報と端末アドレスを含むキー情報を生成してペアリングサーバ301へ送信する。ペアリングサーバ301は、上記各端末101,201から送られたキー情報同士を照合し、時間情報同士が一定時間以上重なる共通領域を有しかつ波形情報間の距離が一定値以下であれば、上記端末101,201をペアリング可と判定してその端末アドレスを保存し、以後この保存され端末アドレスを用いて端末101,201間のファイル転送を中継する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の端末と第2の端末との間を無線回線を介して1対1に接続する際の手順を接続制御装置を介して実行する端末間接続システムであって、
前記第1及び第2の端末は、
同一ユーザの生体部位から容積脈波に関する情報を検出する脈波センサと、
前記脈波センサにより検出された容積脈波に関する情報を含むキー情報を生成し、この生成されたキー情報を前記接続制御装置へ送信するキー情報生成手段と
を備え、
前記接続制御装置は、
前記第1及び第2の端末から送信されたキー情報をそれぞれ受信する手段と、
前記受信された第1の端末のキー情報と第2の端末のキー情報とを照合することにより、当該第1の端末と第2の端末との間の接続の可否を判定する接続可否判定手段と、
前記接続の可否の判定結果に基づいて前記第1の端末と第2の端末との間の接続を制御する接続制御手段と
を備えることを特徴とする端末間接続システム。
IPC (4件):
H04M 11/00
, H04M 1/00
, A61B 5/024
, A61B 5/117
FI (4件):
H04M11/00 302
, H04M1/00 Z
, A61B5/02 310A
, A61B5/10 320Z
Fターム (39件):
4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC26
, 4C017BC07
, 4C017BC11
, 4C017FF05
, 4C038VA07
, 4C038VB40
, 5K127AA12
, 5K127BA03
, 5K127BB22
, 5K127BB33
, 5K127CA38
, 5K127DA11
, 5K127DA12
, 5K127DA15
, 5K127EA15
, 5K127GA12
, 5K127GA14
, 5K127HA08
, 5K127JA02
, 5K127JA04
, 5K127JA06
, 5K127JA34
, 5K127JA49
, 5K127KA01
, 5K127KA02
, 5K127KA19
, 5K201BA16
, 5K201BB07
, 5K201BD01
, 5K201BD03
, 5K201CB01
, 5K201CB02
, 5K201CB14
, 5K201DC05
, 5K201EB07
, 5K201EC06
, 5K201ED04
引用特許:
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