特許
J-GLOBAL ID:201203067627638858

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205181
公開番号(公開出願番号):特開2012-061018
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】リミッタ作動の機能を有する場合に電源ON後の状態においてリミッタ作動に関して興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部は、遊技制御部からの電源ONコマンドおよび内部回転コマンドを受信すると(S2801,S2802でYes)、現在時刻が電源ON後の予め定められた時間帯であるか否かを判断する(S2803)。その時間帯であれば(S2803でYes)、報知判定用の乱数を取得し(S2804)、報知するか否かの判定を行う(S2805)。報知するとの判定の場合(S2805でYes)、確変リミッタ243のカウンタ値を報知するための画像を画像表示部に表示することで報知演出を行い(S2806)、処理を終了する。内部回転コマンドを受信していないと(S2802でNo)、処理を終了する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技球による遊技の進行制御に応じて当該遊技に伴う演出制御が行われる遊技機であって、 遊技球の入賞を契機として行われる特別電動役物の作動に関する抽選において特定の種類の当たりに連続して当選した回数を計数し、予め定められた設定値に達したか否かを判断するリミッタと、 前記リミッタにより計数される前記回数に関する情報を電源供給を受けて保持する記憶手段と、 前記遊技機に外部から電源供給がなされていないときに前記記憶手段に電源供給を行う予備電源と、 外部から前記遊技機への電源供給が開始された後の第1の時刻から当該第1の時刻よりも遅い第2の時刻までの間に前記記憶手段により保持される前記回数に関する情報を基に示唆演出または報知演出を行う演出手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324891   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-178987   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191860   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324891   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-178987   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191860   出願人:マルホン工業株式会社
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