特許
J-GLOBAL ID:201203068595090606

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-209604
公開番号(公開出願番号):特開2012-061240
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段500と、所定の過去に送信された制御コマンドおよび誤り検査値を用いて、出力手段によって出力された制御コマンドに付加される新たな誤り検査値を生成する第一生成手段530と、出力手段によって出力された制御コマンドに、第一生成手段によって生成された新たな誤り検査値を付加して周辺部に送信する送信手段とを有し、周辺部は、上記所定の過去に送信された制御コマンドおよび誤り検査値を用いて新たな誤り検査値を生成する第二生成手段530と、送信手段によって送信された新たな誤り検査値と、第二生成手段によって生成された新たな誤り検査値とを用いて、送信手段によって送信された制御コマンドの正当性の検査を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
制御コマンドと前記制御コマンドに付加されて前記制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値とを送信する主制御部と、前記主制御部から送信された前記制御コマンドに基づく処理を行う周辺部とを備える遊技機であって、 前記主制御部は、 前記制御コマンドを出力する出力手段と、 所定の過去に送信された制御コマンドおよび誤り検査値を用いて、前記出力手段によって出力された前記制御コマンドに付加される新たな誤り検査値を生成する第一生成手段と、 前記出力手段によって出力された前記制御コマンドに、前記第一生成手段によって生成された前記新たな誤り検査値を付加して前記周辺部に送信する送信手段とを有し、 前記周辺部は、 前記所定の過去に送信された制御コマンドおよび誤り検査値を用いて新たな誤り検査値を生成する第二生成手段と、 前記送信手段によって送信された新たな誤り検査値と、前記第二生成手段によって生成された新たな誤り検査値とを用いて、前記送信手段によって送信された前記制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088BC45 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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