特許
J-GLOBAL ID:201203070503217162

型締装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴亀 國康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-031391
公開番号(公開出願番号):特開2012-166523
出願日: 2011年02月16日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】実質的に型締装置の全長を短くすることができる射出成形機の型締装置を提供する。【解決手段】型締装置は、ベッド1に固設された固定盤3と、その固定盤3に対向して前記ベッド上を往復動する可動盤5を有する射出成形機の型締装置10であって、型締装置10は、ピストン・クランク機構を構成するコネクティングロッド13とクランクアーム15を有し、コネクティングロッド13は、一端が可動盤5に回動自在に結合され、他端がクランクアーム15との連結部17で回動自在に結合され、クランクアーム15は、一端が固定盤3に回動自在に結合され、他端に円弧状のステータ21に沿って揺動するロータ23を有し、そのロータ23とステータ21によりリニアモータ20が構成されるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベッドに固設された固定盤と、その固定盤に対向して前記ベッド上を往復動する可動盤を有する射出成形機の型締装置であって、 前記型締装置は、 ピストン・クランク機構を構成するコネクティングロッドとクランクアームを有し、 前記コネクティングロッドは、一端が前記可動盤に回動自在に結合され、他端が前記クランクアームとの連結部で回動自在に結合され、 前記クランクアームは、一端が前記固定盤に回動自在に結合され、他端に円弧状のステータに沿って揺動するロータを有し、そのロータと前記ステータによりリニアモータが構成されるようになっている型締装置。
IPC (1件):
B29C 45/66
FI (1件):
B29C45/66
Fターム (6件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CL01 ,  4F202CL28 ,  4F202CL37 ,  4F202CL50
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 射出成形機の型締機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-213483   出願人:ファナック株式会社
  • 特開平3-251410
  • 成形機の型締装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-001058   出願人:住友重機械工業株式会社
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