特許
J-GLOBAL ID:201203070695645685

薬剤溶出眼内インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-511975
公開番号(公開出願番号):特表2012-527318
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
本明細書に開示されるのは、障害の症状の軽減または予防を目的に、眼の内部部分への標的化され、かつ制御された薬剤投与を必要とする眼の障害を処置するための薬物送達装置、および方法である。本装置は、1種または複数種の薬剤を放出制御することが可能であり、装置を通して房水を前眼房から流出させることにより、眼内圧の上昇の処置を可能にする構造体をさらに含んでもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薬物送達眼内インプラントであって、 近位端、遠位端を有する細長いアウターシェルであって、前記アウターシェルは内部ルーメンを画定するように造形される、細長いアウターシェルと、 前記内部ルーメン内に配置された少なくとも第1の薬剤 を含み、 前記アウターシェルは、実質的に均一な第1の厚さを含み、 前記アウターシェルは、前記薬剤に対して透過性または半透性であり、それにより前記薬剤の溶出全体の少なくとも約5%が、前記第1の厚さを有する前記シェルの部分を通して生じ得、さらに 前記アウターシェルは、1つまたは複数の薬剤放出の領域を含む 薬物送達眼内インプラント。
IPC (3件):
A61F 9/007 ,  A61M 37/00 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61F9/00 550 ,  A61M37/00 ,  A61L31/00 B
Fターム (11件):
4C081AC06 ,  4C081BB02 ,  4C081BB06 ,  4C081CA211 ,  4C081CA271 ,  4C081DA16 ,  4C081DC15 ,  4C167AA75 ,  4C167CC13 ,  4C167GG16 ,  4C167GG42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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