特許
J-GLOBAL ID:201203070921739701
熱硬化性樹脂組成物硬化体の製法およびそれにより得られた硬化物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西藤 征彦
, 井▲崎▼ 愛佳
, 西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-258362
公開番号(公開出願番号):特開2012-107145
出願日: 2010年11月18日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】高いガラス転移温度を有し長期耐熱性に優れ、デバイスとしての信頼性を向上させることができる高耐熱性を備えた熱硬化性樹脂組成物硬化体の製法を提供する。【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を含有する熱硬化性樹脂組成物を100〜200°Cの温度にて1〜60分間加熱した後、さらに220〜350°Cの温度で10〜6000分間加熱することにより上記熱硬化性樹脂組成物を硬化させ硬化物を作製する。(A)アリル化ナフトール樹脂。(B)エポキシ樹脂。(C)硬化促進剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の(A)〜(C)成分を含有する熱硬化性樹脂組成物を100〜200°Cの温度にて1〜60分間加熱した後、さらに220〜350°Cの温度で10〜6000分間加熱することにより上記熱硬化性樹脂組成物を硬化させることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物硬化体の製法。
(A)アリル化ナフトール樹脂。
(B)エポキシ樹脂。
(C)硬化促進剤。
IPC (5件):
C08G 59/62
, C08G 8/30
, C08G 8/08
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (4件):
C08G59/62
, C08G8/30
, C08G8/08
, H01L23/30 R
Fターム (33件):
4J033CA01
, 4J033CA22
, 4J033CA28
, 4J033CA42
, 4J033CB18
, 4J033CD04
, 4J033HA22
, 4J033HA28
, 4J033HB06
, 4J036AF06
, 4J036AF08
, 4J036AJ14
, 4J036DA02
, 4J036DA05
, 4J036DB08
, 4J036DB11
, 4J036DC02
, 4J036DC41
, 4J036DD07
, 4J036DD09
, 4J036EA09
, 4J036FB08
, 4J036JA07
, 4J036JA08
, 4M109AA01
, 4M109CA04
, 4M109CA12
, 4M109CA21
, 4M109CA22
, 4M109EA02
, 4M109EA20
, 4M109EB04
, 4M109EC05
引用特許:
前のページに戻る