特許
J-GLOBAL ID:201203071166352695
発電システム内の故障を検出するための熱測定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-170603
公開番号(公開出願番号):特開2012-037519
出願日: 2011年08月04日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】ガスタービン排気流の一部分が所望の温度よりも高温の場合は、HRSGの導管が過剰な蒸気圧を受けることがあり、その結果、HRSGの幾つかの部品が早期摩耗することがある。この発電システム内の故障を検出するための熱測定システムを提供する。【解決手段】システム10は、視野が排熱回収ボイラ34内の導管に向けて配向された、導管の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ66を含む。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。コントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度を閾値と比較するように構成される。また、放射センサ66をサーモパイルで構成することができる。また、閾値を導管74の所望の最高動作温度を示すようにすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
視野(90)が排熱回収ボイラ(HRSG)(34)内の導管(74)に向けて配向され、前記導管(74)の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ(66)と、
前記放射センサ(66)に通信可能に結合された、前記信号に基づいて温度を判定し、該温度を閾値と比較するように構成されたコントローラ(68)と、を有するシステム(10)。
IPC (7件):
G01M 99/00
, G01J 5/48
, F22B 37/47
, F22B 37/38
, G01J 5/12
, G01M 3/02
, G01N 25/72
FI (8件):
G01M99/00 Z
, G01J5/48 A
, F22B37/47
, F22B37/38 F
, F22B37/38 D
, G01J5/12
, G01M3/02 J
, G01N25/72 Z
Fターム (24件):
2G024AD23
, 2G024AD33
, 2G024BA27
, 2G024CA17
, 2G024DA06
, 2G024EA13
, 2G024FA01
, 2G040AA05
, 2G040BA02
, 2G040CA02
, 2G040DA05
, 2G040EA03
, 2G040HA05
, 2G066AC09
, 2G066AC20
, 2G066BA22
, 2G066BA25
, 2G066BC02
, 2G066CA02
, 2G066CA04
, 2G067AA34
, 2G067BB02
, 2G067DD08
, 2G067EE01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-157502
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ボイラにおける炉内表面温度検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-135949
出願人:石川島播磨重工業株式会社, 石川島検査計測株式会社
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特開昭51-137480
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