特許
J-GLOBAL ID:201203071481512811

ハイブリッド車の走行駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064290
公開番号(公開出願番号):特開2012-201116
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】エンジン、モータ及び変速機をまとめてコンパクト化し、車両搭載性を向上させる。【解決手段】エンジン10、電動モータ39及び変速機部1を備えたハイブリッド車の走行駆動装置であって、変速機部1は、前記エンジン10に隣接して配置され、一端部にエンジン10から動力が伝達されるとともに他端部がエンジン10から離間する方向に延びる動力伝達軸3、第1の入力軸4及び第2の入力軸5と、複数の変速段の変速ギヤ31〜37とを有し、変速ギヤ31〜37は2つのグループに分けられ当該グループ毎にまとめて第1の入力軸4及び第2の入力軸5に並べるように配置され、電動モータ39は、エンジン10に近いグループの変速段のうちの最も近い2速ギヤ32の2速用遊転ギヤ32bに動力を伝達可能にするとともに、その動力伝達部よりエンジン10から離間する方向に本体部が延びるように配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源としてエンジン及びモータを備え、前記エンジン及び前記モータから変速機を介して走行駆動輪に動力を出力するハイブリッド車の走行駆動装置であって、 前記変速機は、前記エンジンに隣接して配置され、エンジンから離間する方向に延びる入力軸と、複数の変速段の変速ギヤとを有し、前記変速ギヤは複数のグループに分けられ当該グループ毎にまとめて前記入力軸に並べるように配置され、 前記モータは、前記複数のグループのうちの前記エンジンに近い位置に配置されたグループの変速ギヤに動力を伝達可能であるとともに、動力伝達部から前記エンジンから離間する方向に本体部が延びるように構成されたことを特徴とするハイブリッド車の走行駆動装置。
IPC (9件):
B60K 6/40 ,  B60K 6/547 ,  B60K 6/48 ,  B60K 6/387 ,  B60K 6/36 ,  F16H 3/085 ,  F16H 3/093 ,  F16H 3/091 ,  B60L 11/14
FI (9件):
B60K6/40 ,  B60K6/547 ,  B60K6/48 ,  B60K6/387 ,  B60K6/36 ,  F16H3/085 ,  F16H3/093 ,  F16H3/091 ,  B60L11/14
Fターム (33件):
3D202AA08 ,  3D202BB12 ,  3D202BB32 ,  3D202BB66 ,  3D202CC22 ,  3D202CC24 ,  3D202CC35 ,  3D202EE09 ,  3D202EE13 ,  3D202EE16 ,  3D202EE23 ,  3D202FF06 ,  3D202FF08 ,  3D202FF13 ,  3D202FF15 ,  3J028EA25 ,  3J028EB08 ,  3J028EB13 ,  3J028EB33 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028FA06 ,  3J028FB04 ,  3J028FB05 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC54 ,  3J028FC63 ,  3J028FC64 ,  3J028GA02 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125BE05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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