特許
J-GLOBAL ID:201203072742909753
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171263
公開番号(公開出願番号):特開2012-029811
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】実行期間が短い短期間当り遊技を備える遊技機において、新規な遊技性を提供し、遊技興趣を向上させる。【解決手段】普通図柄が当り態様で停止表示することで開放状態となる始動口への遊技球の入球を契機に変動表示する特別図柄が当り図柄で停止表示した場合に、長期間当り遊技および長期間当り遊技に比べ実行期間が短い短期間当り遊技のうち何れかの当り遊技を実行し、当り遊技の終了後、特別図柄が当り図柄で停止表示する確率を高くした高確率状態、普通図柄の変動時間が短縮される変動時間短縮状態および始動口の開放時間が延長される開放時間延長状態を発生させる遊技機において、高確率状態、変動時間短縮状態および開放時間延長状態のすべてが発生しているときに短期間当り遊技が実行され、該短期間当り遊技が終了すると、普通図柄の変動時間が変動時間短縮状態に比べさらに短縮される特別変動状態を発生させる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な通過ゲートと、
前記通過ゲートを遊技球が通過したことを契機に普通図柄表示部で普通図柄を所定の普通図柄変動時間が経過するまで変動表示させた後に停止表示させる普通図柄遊技実行手段と、
遊技球が入球困難な通常状態と、遊技球が入球容易な開放状態とに切り替え可能であって、前記普通図柄表示部にて変動表示される前記普通図柄が当り態様で停止表示すると前記開放状態となる始動口と、
前記始動口に遊技球が入球したことを契機に特別図柄表示部で特別図柄を所定の特別図柄変動時間が経過するまで変動表示させた後に停止表示させる特別図柄遊技実行手段と、
前記特別図柄表示部にて前記特別図柄が当り態様で停止表示した場合に、長期間当り遊技および前記長期間当り遊技に比べ実行期間が短い短期間当り遊技のうち何れかの当り遊技を実行する当り遊技実行手段と、
前記当り遊技の終了後、前記特別図柄が当り態様で停止表示する確率が通常に比べ高くされる高確率状態を発生させる確率変動手段と、
前記当り遊技の終了後、前記普通図柄変動時間が通常に比べ短縮される変動時間短縮状態を発生させる変動時間短縮手段と、
前記当り遊技の終了後、前記始動口が前記開放状態となる開放時間が通常に比べ延長される開放時間延長状態を発生させる開放時間延長手段と、
前記確率変動手段、前記変動時間短縮手段および前記開放時間延長手段のすべてが作動している状態で前記短期間当り遊技が実行されると、該短期間当り遊技の終了後に、前記普通図柄変動時間が前記変動時間短縮状態に比べ短縮される特別変動状態を発生させる特別変動手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-068950
出願人:アビリット株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-252956
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-079652
出願人:株式会社平和
前のページに戻る