特許
J-GLOBAL ID:201203072934615095

光モジュールおよび光データリンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 宏之 ,  佐野 健一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-227571
公開番号(公開出願番号):特開2012-083424
出願日: 2010年10月07日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】適切な調整許容量で軸ずれの調整を可能とすると共に、光軸方向の調整も容易に行える光モジュールおよび該光モジュールを用いた光データリンクを提供する。【解決手段】光ファイバと少なくとも1つの光素子とを、光学レンズを介して光結合した光モジュールで、光ファイバ13と光学的に結合される第1の集光レンズ21が実装された集光ユニットと、少なくとも第2の集光レンズ22a,22bが実装された送信ユニット17a,17bとからなる。第1の集光レンズ21の一方のビームウエスト位置は光ファイバとの光結合面とされ、他方のビームウエスト位置は、送信ユニットが結合固定される集光ユニットの筐体11の接合固定面12a,12bとされ、第1の集光レンズ21と第2の集光レンズ22a,22bは、筐体の接合固定面の光透過孔を経て光結合される。なお、送信ユニットの他に、受信ユニット19aを備えたものとすることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光ファイバと少なくとも1つの光素子とを、光学レンズを介して光結合した光モジュールであって、 前記光ファイバと光学的に結合される第1の集光レンズが実装された集光ユニットと、少なくとも第2の集光レンズが実装された送信ユニットとからなり、 前記第1の集光レンズの一方のビームウエスト位置が前記光ファイバとの光結合面とされ、他方のビームウエスト位置は、前記送信ユニットが結合固定される前記集光ユニットの筐体の接合固定面とされ、前記第1の集光レンズと前記第2の集光レンズは、前記筐体の前記接合固定面の光透過孔を経て光結合されていることを特徴とする光モジュール。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (15件):
2H137AA01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BC02 ,  2H137BC32 ,  2H137BC47 ,  2H137CB06 ,  2H137CB32 ,  2H137CB33 ,  2H137CC02 ,  2H137CC03 ,  2H137CC08 ,  2H137DA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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