特許
J-GLOBAL ID:201203073289743489

高圧洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 海田 浩明 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-089854
公開番号(公開出願番号):特開2012-217978
出願日: 2011年04月14日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】高圧水の吐出圧の調整可能範囲の下限をより低く設定できるようにする。【解決手段】この高圧洗浄機10は、駆動源32でポンプ41を駆動し、供給される水をポンプ41で加圧して高圧水を発生させる洗浄機本体11と、洗浄機本体11とホースを介して接続され、洗浄機本体11から送られてくる高圧水を吐出する吐出装置21と、駆動源32の回転数を設定する設定部15と、設定部15によって設定された回転数となるように駆動源32の駆動制御を行う制御部35,36と、を備えている。そして、制御部35,36は、駆動源32の回転数を検出する回転数検出部35と、回転数検出部35で検出された駆動源32の回転数を取得するとともに、設定部15で設定された回転数を駆動源32が維持するように駆動源32に対して駆動制御信号を発信する制御回路36と、を備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
駆動源でポンプを駆動し、供給される水を前記ポンプで加圧して高圧水を発生させる洗浄機本体と、 前記洗浄機本体とホースを介して接続され、前記洗浄機本体から送られてくる高圧水を吐出する吐出装置と、 前記駆動源の回転数を設定する設定部と、 前記設定部によって設定された回転数となるように前記駆動源の駆動制御を行う制御部と、 を備え、 前記駆動源の回転数に応じて前記高圧水の吐出圧力を変化させる高圧洗浄機において、 前記制御部は、 前記駆動源の回転数を検出する回転数検出部と、 前記回転数検出部で検出された前記駆動源の回転数を取得するとともに、前記設定部で設定された回転数を前記駆動源が維持するように前記駆動源に対して駆動制御信号を発信する制御回路と、 を備えて構成されることを特徴とする高圧洗浄機。
IPC (3件):
B08B 3/02 ,  F04B 49/08 ,  A47L 11/34
FI (3件):
B08B3/02 E ,  F04B49/08 311 ,  A47L11/34
Fターム (21件):
3B201AA46 ,  3B201AB52 ,  3B201BB22 ,  3B201BB32 ,  3B201BB62 ,  3B201BB90 ,  3B201BB92 ,  3B201CB01 ,  3B201CD42 ,  3B201CD43 ,  3H145AA04 ,  3H145AA23 ,  3H145AA42 ,  3H145BA20 ,  3H145CA09 ,  3H145DA05 ,  3H145DA15 ,  3H145DA48 ,  3H145EA17 ,  3H145EA36 ,  3H145EA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 高圧洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-130270   出願人:日本電産シバウラ株式会社
  • 洗浄装置と洗浄装置用圧力スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339060   出願人:株式会社共和製作所
  • 圧力スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-197589   出願人:株式会社丸山製作所

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