特許
J-GLOBAL ID:201203073309903038

画像形成装置、プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-196335
公開番号(公開出願番号):特開2012-053311
出願日: 2010年09月02日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】先端稜線部のめくれを抑制し、かつ、先端稜線部の被清掃体表面に対する追随性を良好にでき当接圧を維持することができるクリーニングブレード、画像形成装置、及び、プロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】像担持体と、前記像担持体表面を帯電する帯電手段と、帯電した前記像担持体表面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記像担持体表面に形成された前記静電潜像を現像してトナー像化する現像手段と、前記像担持体表面のトナー像を転写体に転写する転写手段と、前記像担持体表面に当接して、前記像担持体表面に付着した転写残トナーをクリーニングするクリーニングブレードを有するクリーニング手段とを備えた画像形成装置において、前記クリーニングブレードとして、当接先端部のブレード部材長手方向に垂直な断面におけるカット面から10[μm]かつ当接面から10[μm]の内部で、最大押込み荷重2mN時のマルテンス硬度が0.5〜1.5[N/mm2]であるクリーニングブレードを用いたことを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体表面を帯電する帯電手段と、帯電した前記像担持体表面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記像担持体表面に形成された前記静電潜像を現像してトナー像化する現像手段と、前記像担持体表面のトナー像を転写体に転写する転写手段と、前記像担持体表面に当接して、前記像担持体表面に付着した転写残トナーをクリーニングするクリーニングブレードを有するクリーニング手段とを備えた画像形成装置において、前記クリーニングブレードとして、当接先端部のブレード部材長手方向に垂直な断面におけるカット面から10[μm]かつ当接面から10[μm]の内部で、最大押込み荷重2mN時のマルテンス硬度が0.5〜1.5[N/mm2]であるクリーニングブレードを用いたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 318
Fターム (15件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD19 ,  2H134KD08 ,  2H134KD16 ,  2H134KE07 ,  2H134KF05 ,  2H134KH01 ,  2H134KH13 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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