特許
J-GLOBAL ID:201203074061947544
クロマト分離方法およびクロマト分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 勝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-243507
公開番号(公開出願番号):特開2012-098052
出願日: 2010年10月29日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】グルコースとガラクトースとを含んだ水溶液から、グルコースおよびガラクトースをそれぞれ高純度かつ高い回収率で高効率に分離する技術を提供する。【解決手段】本発明のクロマト分離方法は、吸着剤が充填された複数の単位充填層が直列かつ無端状に連結された循環系に対し、溶離液および2以上の成分を含んだ原液を供給し、擬似移動層方式により、前記原液から2以上の画分を分離する。本発明のクロマト分離方法では、前記原液としてグルコースとガラクトースとを含んだものを用い、前記吸着剤としてストロンチウム型の強酸性陽イオン交換樹脂を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸着剤が充填された複数の単位充填層が直列かつ無端状に連結された循環系に対し、溶離液および2以上の成分を含んだ原液を供給し、擬似移動層方式により、前記原液から、それぞれに所定の成分が冨化された2以上の画分を分離するクロマト分離方法であって、
前記原液として、グルコースとガラクトースとを含んだものを用い、
前記吸着剤として、ストロンチウム型の強酸性陽イオン交換樹脂を用いて、
前記原液から、グルコースが冨化された画分とガラクトースが冨化された画分とを分離するクロマト分離方法。
IPC (10件):
G01N 30/46
, G01N 30/88
, B01D 15/00
, B01D 15/04
, B01J 20/281
, B01J 39/04
, B01J 39/26
, B01J 39/20
, B01J 47/02
, G01N 30/26
FI (12件):
G01N30/46 A
, G01N30/88 N
, B01D15/00 101A
, B01D15/04
, B01J20/26 L
, B01J39/04 A
, B01J39/06
, B01J39/20 F
, B01J47/02 A
, G01N30/88 101M
, G01N30/88 201X
, G01N30/26 A
Fターム (14件):
4D017AA07
, 4D017BA04
, 4D017CA17
, 4D017CB01
, 4D017DA02
, 4D017DA03
, 4D017EA01
, 4D017EB01
, 4D017EB10
, 4G066AC14B
, 4G066AE10B
, 4G066CA56
, 4G066DA11
, 4G066EA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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クロマト分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-111074
出願人:オルガノ株式会社
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特開昭59-056162
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単糖の分離取得方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-240019
出願人:日本食品化工株式会社
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クロマト分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-255014
出願人:オルガノ株式会社
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