特許

J-GLOBAL ID：201203074256429637

光学素子及び光学素子の製造方法

発明者： 小野善之 ,  田中 順二 ,  浦山 雅夫 ,  杉崎 敦 ,  安田 博幸 ,  高木 晃
出願人/特許権者： 次世代モバイル用表示材料技術研究組合 ,  住友ベークライト株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-019400
公開番号（公開出願番号）：特開2012-159695
出願日： 2011年02月01日
公開日（公表日）： 2012年08月23日
要約：

【課題】例えば、液晶層や有機EL層等の光学効果を有する物質を挟む一対の基板がはがれたり、浮き上がったりすることなく精度良く接合できる。【解決手段】一対の基板間11,12に光学効果を有する物質を狭持した光学素子であり、1乃至複数の基板の少なくとも1枚の基板の1乃至複数の基板端面を、光学効果を有する物質をシールするシール材14により覆う。また、1乃至複数の基板の少なくとも1枚の基板の1乃至複数の基板端面と基板外面を、光学効果を有する物質をシールするシール材14により覆う。また、一対の基板の少なくとも1枚の基板は、基板の1乃至複数の辺に壁を有し、基板の壁の壁内面と、光学効果を有する物質を狭持する他の基板との間を、光学効果を有する物質をシールするシール材により覆う。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

一対の基板間に光学効果を有する物質を狭持した光学素子であり、 前記1乃至複数の基板の少なくとも1枚の基板の1乃至複数の基板端面を、 前記光学効果を有する物質をシールするシール材により覆うことを特徴とする光学素子。

IPC (2件)：

G09F 9/30 ,  G02F 1/133

FI (2件)：

G09F9/30 309 ,  G02F1/1339 505

Fターム (20件)：

2H189DA72 ,  2H189EA03Y ,  2H189EA04Y ,  2H189EA05Y ,  2H189FA22 ,  2H189FA47 ,  2H189FA64 ,  2H189FA81 ,  2H189GA50 ,  2H189GA53 ,  2H189HA02 ,  2H189JA05 ,  2H189JA08 ,  5C094AA36 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094DA07 ,  5C094EB01 ,  5C094FA10 ,  5C094GB10

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 複層製品の端縁部シール装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-035795   出願人：株式会社サンツール
• 電子装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-328046   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 光学表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-033691   出願人：NEC液晶テクノロジー株式会社
• 電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-160499   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 液晶素子およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-228482   出願人：出光興産株式会社
• 発光装置およびその作製方法、および電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-111857   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-067681   出願人：シチズンホールディングス株式会社