特許
J-GLOBAL ID:201203074493531322

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-104257
公開番号(公開出願番号):特開2012-232057
出願日: 2011年05月09日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】図柄変動が終了する直前に装飾可動物を動作させるなど、装飾可動物を利用した演出として多彩な演出を行えるようにする。【解決手段】遊技機は、図柄変動開始時に、演出制御基板によって特定の演出パターンが選択されたときに初期位置から作動位置へと動作する装飾可動物を備えている。演出制御基板は、特定の演出パターンを選択したとき、装飾可動物を初期位置から作動位置へと移動させると共に、装飾可動物が前記作動位置へ移動した後には所定のタイミングで装飾可動物を初期位置へと戻す復帰動作を行わせるものであり、その復帰動作は、次回の図柄変動に跨って行われることがある。演出制御基板は、復帰動作を開始させた後、次回の図柄変動表示において装飾可動物が動作し始めるタイミングのうち、最も早いタイミングが到来するまでにその復帰動作を完了させる構成である。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技球が入球する始動口が設けられた遊技盤と、 前記始動口に遊技球が入球することに伴って大当たり抽選を行い、当該大当たり抽選の結果を表示するための図柄変動表示を行う図柄変動時間を決定する主制御手段と、 前記主制御手段で決定される図柄変動時間に対応する演出パターンを選択し、その選択した演出パターンに基づいて演出動作を制御する演出制御手段と、 前記遊技盤に設けられ、前記演出制御手段によって特定の演出パターンが選択されたときに初期位置から作動位置へと動作する装飾可動物と、 を備え、 前記演出制御手段は、前記特定の演出パターンを選択したとき、前記装飾可動物を前記初期位置から前記作動位置へと移動させると共に、前記装飾可動物が前記作動位置へ移動した後には所定のタイミングで前記装飾可動物を前記初期位置へと戻す復帰動作を行わせるものであり、 前記復帰動作は、次回の図柄変動に跨って行われることがあり、 前記演出制御手段は、前記復帰動作を開始させた後、次回の図柄変動表示において前記装飾可動物が動作し始めるタイミングのうち、最も早いタイミングが到来するまでに前記復帰動作を完了させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-282303   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-004150   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-150159   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る