特許
J-GLOBAL ID:201203049101480054

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-071121
公開番号(公開出願番号):特開2012-200576
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】より演出効果を向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】始動口に遊技球が入球すると大当たり抽選用の特別遊技判定用乱数と、演出の態様を決定する変動演出用乱数と、が記憶部に記憶される。事前連続演出実行判定は、記憶部に記憶された変動演出用乱数を判定して、複数回の変動演出にわたって連続的に演出が行われる事前連続演出の実行可否を判定する。事前連続演出中には、各変動演出の開始または終了を問わず、演出役物装置52が、演出表示部50aの前面に臨む変位位置に維持されたままになる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
発射手段によって発射された遊技球が流下する遊技領域と、 前記遊技領域に設けられた始動領域と、 前記始動領域への遊技球の進入を条件として、遊技者に有利な特別遊技の実行可否を決定するための特別遊技判定用乱数、および、当該特別遊技の実行可否を報知する際に実行される変動演出の態様を決定するための変動演出用乱数を取得して記憶部に記憶する乱数記憶手段と、 始動条件の成立により、前記乱数記憶手段によって記憶部に記憶された特別遊技判定用乱数を読み出して前記特別遊技の実行可否を判定する特別遊技実行判定手段と、 前記特別遊技実行判定手段の判定結果、および、当該特別遊技実行判定手段の判定の際に読み出された特別遊技判定用乱数とともに記憶部に記憶された変動演出用乱数に基づいて、前記変動演出の態様を決定する変動演出決定手段と、 前記変動演出決定手段によって決定された変動演出の態様に基づいて、少なくとも演出表示部を表示制御する変動演出実行手段と、 前記乱数記憶手段によって記憶部に変動演出用乱数が記憶されてから当該変動演出用乱数に基づく変動演出が終了するまでの複数回の変動演出に亘って所定の態様の演出が連続して実行される事前連続演出の実行可否を、少なくとも記憶部に記憶された特別遊技判定用乱数および変動演出用乱数のいずれか一方または双方に基づいて判定する事前連続演出実行判定手段と、 前記事前連続演出実行判定手段によって前記事前連続演出を実行する判定結果が導出された場合に、当該判定結果が導出された変動演出用乱数に基づく変動演出が終了するまでの複数回の変動演出に亘って前記事前連続演出を実行する事前連続演出実行手段と、を備え、 前記事前連続演出実行手段は、 前記事前連続演出の開始に伴って前記可動役物装置を初期位置から変位位置に変位させるとともに、前記事前連続演出が実行される複数回の変動演出に亘って前記可動役物装置を変位位置に維持することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315Z
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-082922   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-107426   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-004150   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (6件)
  • 可動演出装置を備えるパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-284749   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-082922   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-107426   出願人:株式会社三洋物産
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