特許
J-GLOBAL ID:201203074511083588

2ストロークガス機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-176002
公開番号(公開出願番号):特開2012-036780
出願日: 2010年08月05日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】低コストで信頼性の高い2ストロークガス機関を提供する。【解決手段】液化天然ガスを主燃料とする2ストロークガス機関において、ピストン6が往復動するシリンダ1と、シリンダ1に形成される空気導入口1aに空気を供給する空気供給容器3と、シリンダ上部の燃焼室10と、空気導入口1aより上部のシリンダ1に装着されて液化天然ガスを噴射するガス噴射弁11と、燃焼室10内で液化天然ガスと空気の混合気体に着火する液体燃料を噴射するパイロット噴射弁12とを備え、 空気供給容器3から供給される空気をピストン6で圧縮する掃気行程中に、ガス噴射弁11から液化天然ガスを噴射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液化天然ガスを主燃料とする2ストロークガス機関において、ピストンが往復動するシリンダと、前記シリンダに形成される空気導入口に空気を供給する空気供給容器と、前記シリンダ上部の燃焼室と、前記空気導入口より上部の前記シリンダに装着されて前記液化天然ガスを噴射するガス噴射弁と、前記燃焼室内で前記液化天然ガスと前記空気の混合気体に着火する液体燃料を噴射するパイロット噴射弁とを備え、 前記空気供給容器から供給される前記空気を前記ピストンで圧縮する掃気行程中に、前記ガス噴射弁から前記液化天然ガスを噴射することを特徴とする2ストロークガス機関。
IPC (3件):
F02D 19/10 ,  F02M 21/02 ,  F02M 21/04
FI (4件):
F02D19/10 ,  F02M21/02 L ,  F02M21/02 301R ,  F02M21/04 F
Fターム (9件):
3G092AA03 ,  3G092AA06 ,  3G092AB07 ,  3G092AB13 ,  3G092BA08 ,  3G092BB06 ,  3G092BB13 ,  3G092DE02S ,  3G092HB02Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る