特許
J-GLOBAL ID:201203074886602671

生理的開口部又は腔を支持し又は閉塞するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松永 宣行 ,  中村 英彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-526252
公開番号(公開出願番号):特表2012-501756
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
動脈瘤などの腔又は開口部に配置するための植え込み型デバイスが開示されている。植え込み型デバイスは、展開状態で、前記開口部を取り囲んでいる組織の近くへの配置のための大きさ及び構成を有する、丸められたあるいは角張ったフレームワーク支持構造体を有する全体に逆U字形状と、相対する位置で近傍の内腔壁に接触する大きさ及び構成を有する前記フレームワーク支持構造体の近くに伸びるアンカー脚とを備える。閉塞及び半閉塞の膜は、前記フレームワーク支持構造体と結合され、開口部と流れの迂回路とを排除すべく前記開口部を越えて配置される。展開後に植え込み型デバイスのために追加の内腔壁面領域接触を提供する近位のアンカー部分を含むことができる。【選択図】図12D
請求項(抜粋):
生理的腔の開口部に全体に小径の搬送状態からより大径の展開状態に順応可能に配置される植え込み型デバイスであって、展開状態で実質的に逆U字状フレームワーク構造体から伸長する少なくとも2本のアンカー脚を有する前記逆U字状フレームワーク構造体を形成し、該構造体は、前記生理的腔の前記開口部の近くに置かれるように寸法決めされ、設定された少なくとも1つの横領域を有し、前記少なくとも2本のアンカー脚が前記U字状フレームワーク支持構造体の少なくとも相対する側から伸長し、近接する腔上のほぼ互いに対向する側で組織表面領域に接触するように寸法決めされ、設定されている植え込み型デバイス。
IPC (1件):
A61B 17/12
FI (1件):
A61B17/12
Fターム (4件):
4C160DD53 ,  4C160NN02 ,  4C160NN04 ,  4C160NN09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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