特許
J-GLOBAL ID:201203075112479415

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-274409
公開番号(公開出願番号):特開2012-124356
出願日: 2010年12月09日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】 平均演色評価数Ra及び特殊演色評価数R9を高い数値で維持した状態で、発光効率の低下をできるだけ抑制した、一般照明用途で使用可能な高演色、高効率の発光装置を提供する。【解決手段】 近紫外乃至青色領域にピーク発光波長を有する光を放射する少なくとも1つの発光素子6と、発光素子6から放射された1次光によって励起され緑色領域にピーク発光波長を有する光を放射する緑色蛍光体と、前記1次光によって励起され赤色領域にピーク発光波長を有する光を放射する第1赤色蛍光体と、前記1次光によって励起され赤色領域に前記第1赤色蛍光体と異なるピーク発光波長を有する光を放射する第2赤色蛍光体を含有する蛍光体層5と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
近紫外乃至青色領域にピーク発光波長を有する光を放射する少なくとも1つの発光素子と、 前記発光素子から放射された1次光によって励起され緑色領域にピーク発光波長を有する光を放射する緑色蛍光体と、前記1次光によって励起され赤色領域にピーク発光波長を有する光を放射する第1赤色蛍光体と、前記1次光によって励起され赤色領域に前記第1赤色蛍光体と異なるピーク発光波長を有する光を放射する第2赤色蛍光体を含有する蛍光体層と、を備えることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/50
FI (1件):
H01L33/00 410
Fターム (11件):
5F041AA11 ,  5F041AA21 ,  5F041CB36 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA34 ,  5F041DA45 ,  5F041DA57 ,  5F041DA83 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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