特許
J-GLOBAL ID:201003040468418221
蛍光体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-097614
公開番号(公開出願番号):特開2010-222587
出願日: 2010年04月21日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】窒化物原料の固相反応促進のための圧縮成形や焼成後の強力な長時間の粉砕処理や、高価な高温高圧焼成炉などを必要とせずに、化学組成が均一な窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を安価に製造する。【解決手段】蛍光体を構成する金属元素を2種以上含有する合金を、窒素含有雰囲気下で加熱することを特徴とする蛍光体の製造方法。すべての構成金属元素を溶解し、予め均一な組成の合金を作成し、この合金を窒化処理することにより、目的の窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を容易に得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蛍光体を構成する金属元素を2種以上含有する合金を、窒素含有雰囲気下で加熱することを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (6件):
C09K 11/59
, C09K 11/64
, C09K 11/08
, H01L 33/50
, H01J 61/44
, H01J 29/10
FI (6件):
C09K11/59
, C09K11/64
, C09K11/08 A
, H01L33/00 410
, H01J61/44 N
, H01J29/10
Fターム (38件):
4H001CA06
, 4H001CA07
, 4H001CF01
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA21
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA49
, 4H001XA56
, 4H001YA24
, 4H001YA25
, 4H001YA26
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 5C043AA02
, 5C043AA11
, 5C043BB04
, 5C043EB04
, 5F041AA11
, 5F041AA42
, 5F041DA18
, 5F041DA19
, 5F041DA43
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
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