特許
J-GLOBAL ID:201203075582208299

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-007650
公開番号(公開出願番号):特開2012-147875
出願日: 2011年01月18日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】メッキ部材に複数の凹部が形成されている場合でも、メッキ処理時に空気や液剤が滞留してメッキ不良が生じることがない遊技機を提供すること。【解決手段】入賞口部材502は、表面に形成され正面に向けて開口する第1凹部523と、表面に形成され背面に向けて開口する第2凹部530a〜530cと、第1凹部523と第2凹部530a〜530cとを連通させる連通孔535a〜535cと、を備え、第1凹部523及び第2凹部530a〜530cのうち一方が下向きに開口する姿勢でメッキ液剤に浸けられることで凹部に空気が閉じ込められてしまっても、連通孔535a〜535cを介して他方の凹部から空気を逃がすことができるため、凹部にムラなくメッキ処理を施すことができる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて遊技を行うことが可能であり、メッキ部材を備える遊技機であって、 前記メッキ部材は、 該メッキ部材の表面に形成され一方に向けて開口する第1凹部と、 該メッキ部材の表面に形成され他方に向けて開口する第2凹部と、 前記第1凹部と前記第2凹部とを連通させる連通孔と、を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 313
Fターム (4件):
2C088DA13 ,  2C088EA03 ,  2C088EB01 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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