特許
J-GLOBAL ID：201203076202068666
新規なフォージャサイト型ゼオライトおよびその製造方法、ならびに該フォージャサイト型ゼオライトを含む炭化水素接触分解用触媒
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人SSINPAT
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-294030
公開番号（公開出願番号）：特開2012-140287
出願日： 2010年12月28日
公開日（公表日）： 2012年07月26日
要約：
【課題】ゼオライト骨格を構成する4配位Al以外に6配位Alを多く含有する新規なフォージャサイト型ゼオライトおよびその製造方法およびその用途を提供する。【解決手段】シリカとアルミナを含んでなり、SiO2/Al2O3モル比が4〜8の範囲にあり、 該アルミナの固体NMRで測定した4配位Alのスペクトルのピーク面積(P4Al)と6配位Alのスペクトルのピーク面積(P6Al)とのピーク面積比(P6Al)/(P4Al)が0.4〜1.0の範囲にあることを特徴とするフォージャサイト型ゼオライト。格子定数(a0)が24.40〜24.65Åの範囲にある。 細孔径が5〜100nmの範囲にメソポアを有し、該メソポアの細孔容積が0.1〜0.4cc/gの範囲にある。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
シリカとアルミナを含んでなり、SiO2/Al2O3モル比が4〜8の範囲にあり、
該アルミナの固体NMRで測定した4配位Alのスペクトルのピーク面積(P4Al)と6配位Alのスペクトルのピーク面積(P6Al)とのピーク面積比(P6Al)/(P4Al)が0.4〜1.0の範囲にあることを特徴とするフォージャサイト型ゼオライト。
IPC (4件)：
C01B 39/20
, B01J 29/08
, B01J 35/10
, C10G 11/05
C01B39/20
, B01J29/08 M
, B01J35/10 301A
, C10G11/05
4G073BA57
, 4G073BA63
, 4G073CZ03
, 4G073DZ02
, 4G073DZ03
, 4G073FB30
, 4G073FC17
, 4G073FC22
, 4G073FC25
, 4G073FE05
, 4G073GA03
, 4G073GA12
, 4G073GA13
, 4G073GA40
, 4G073GB05
, 4G073GB07
, 4G073UA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA01C
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA02C
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BA10A
, 4G169BA10B
, 4G169BC08A
, 4G169BC38A
, 4G169BC38B
, 4G169CC07
, 4G169EA04Y
, 4G169EC04X
, 4G169EC04Y
, 4G169EC15X
, 4G169EC16X
, 4G169EC25
, 4G169EC27
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FB14
, 4G169FB57
, 4G169FB63
, 4G169FC03
, 4G169FC05
, 4G169FC08
, 4G169ZA03A
, 4G169ZA03B
, 4G169ZC02
, 4G169ZC04
, 4G169ZC07
, 4G169ZD01
, 4G169ZD03
, 4G169ZF02A
, 4G169ZF02B
, 4G169ZF05A
, 4G169ZF05B
, 4H129AA06
, 4H129CA01
, 4H129CA08
, 4H129CA09
, 4H129CA10
, 4H129CA26
, 4H129DA04
, 4H129GA12
, 4H129KA02
, 4H129KB03
, 4H129KB06
, 4H129KC03X
, 4H129KC03Y
, 4H129KC04X
, 4H129KC04Y
, 4H129KC17X
, 4H129KC17Y
, 4H129KC18X
, 4H129KC18Y
, 4H129KC28X
, 4H129KC28Y
, 4H129KD05X
, 4H129KD08X
, 4H129KD08Y
, 4H129NA22
, 4H129NA23
, 4H129NA37
