特許
J-GLOBAL ID:201203076256155599
化学反応カートリッジの挿入機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-146077
公開番号(公開出願番号):特開2012-005990
出願日: 2010年06月28日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】 装置本体にトレイを用いずに化学反応カートリッジを装置内部に送り込むことができる化学反応カートリッジの挿入機構を実現することを目的にする。【解決手段】 挿入された化学反応カートリッジ1を、モータ5により回転駆動される歯車4と咬み合うラック3の直線運動に基づいて、筐体6内部へ引き込む化学反応カートリッジの挿入機構において、筐体6内に固定され化学反応カートリッジ1を直線運動の方向に導くローディングガイド8を備え、ラック3が化学反応カートリッジ1の表面に設けられたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
挿入された化学反応カートリッジを、モータにより回転駆動される歯車と咬み合うラックの直線運動に基づいて、筐体内部へ引き込む化学反応カートリッジの挿入機構において、
前記筐体内に固定され前記化学反応カートリッジを前記直線運動の方向に導くローディングガイドを備え、
前記ラックが化学反応カートリッジの表面に設けられたことを特徴とする化学反応カートリッジの挿入機構。
IPC (3件):
B01J 19/00
, G01N 35/04
, G01N 35/02
FI (3件):
B01J19/00 321
, G01N35/04 G
, G01N35/02 G
Fターム (9件):
2G058CD11
, 2G058CF18
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075DA02
, 4G075EB50
, 4G075ED01
, 4G075ED13
, 4G075FA05
引用特許:
前のページに戻る