特許
J-GLOBAL ID:201203076412797768

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-039972
公開番号(公開出願番号):特開2012-176078
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】特殊変動系の変動内容となる図柄変動ゲームにおいて段階演出を実行させる場合に、遊技者に煩わしい思いを抱かせてしまうことを抑制すること。【解決手段】図柄変動ゲームが特殊変動系の変動内容で実行される場合、2回目以降の変動サイクルでは、少なくとも、直前の変動サイクルで最終的に表示された予告画像に設定された段階数以上の予告画像から段階演出を開始させるようにした。これにより、図柄変動ゲームが特殊変動系の変動内容で実行される場合であっても、直前の変動サイクルで実行された段階演出の段階数にかかわらず、大当り期待度の低い予告画像が繰り返し見せられてしまうということがなくなる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
図柄の変動開始から図柄の確定停止までを1回とする図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームの変動内容には、図柄の変動開始から複数列の変動停止までを1回とする変動サイクルを含み、その変動内容として、1回の変動サイクルから構成される通常変動系の変動内容と、1回及び複数回の何れかの変動サイクルから構成される特殊変動系の変動内容と、が設定された遊技機において、 前記表示手段に予告画像を予め定めた順番に従って段階的に表示させ、実行された段階数と表示される予告画像によって予め定めた大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する大当り期待度が変化する段階演出を実行させる演出制御手段を備え、 前記演出制御手段は、図柄変動ゲームが前記特殊変動系の変動内容で実行される場合、2回目以降の変動サイクルでは、少なくとも、直前の変動サイクルで最終的に表示された予告画像に設定された段階数以上の予告画像から段階演出を開始させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021488   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-135431   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-251935   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021488   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-135431   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-251935   出願人:株式会社大都技研
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