特許
J-GLOBAL ID:201203076695446435
需要量診断計量装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 渡邊 孝弘
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-165451
公開番号(公開出願番号):特開2012-027670
出願日: 2010年07月23日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】計量装置の需要量の変動を把握でき、省電力で通信負荷を増大させない需要量診断計量装置を提供する。【解決手段】電子式水道メータ2から周期的に情報を受信し、水道使用量を計測する水量計測部14と、計測値を積算処理する水量積算部15と、水量積算結果を時系列に記憶する水量時系列データファイル部18と、目的別のしきい値を記憶するしきい値ファイル部19と、水量積算値が目的別しきい値のいずれかを超過したか否かを判定するしきい値判定部16と、目的別しきい値のいずれかを超過したとき警報処理する警報処理部17と、目的別しきい値の超過条件により需要家のしゃ断弁へ閉止指令を出す緊急しゃ断部22と、目的別しきい値設定をするしきい値設定部20と、遠隔先へのしきい値超過警報の通信、および遠隔先からのしきい値設定の通信をする通信部21を備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水道使用量を計測する電子式水道メータから周期的に情報を受信し、水道使用量を計測する水量計測部と、該水量計測部の計測値を積算処理する水量積算部と、該水量積算部で積算処理された水量積算結果を時系列に記憶する水量時系列データファイル部と、モードとモード毎のレベルで規定された目的別のしきい値を記憶するしきい値ファイル部と、前記水量積算部で積算処理された水量積算値が前記目的別しきい値のいずれかを超過したか否かを判定するしきい値判定部と、該しきい値判定部の判定結果により前記目的別しきい値のいずれかを超過したとき警報処理する警報処理部と、前記目的別しきい値の超過条件により需要家のしゃ断弁へ閉止指令を出す緊急しゃ断部と、前記目的別しきい値設定をするしきい値設定部と、遠隔先へのしきい値超過警報の通信、および遠隔先からのしきい値設定の通信をする通信部を備えたことを特徴とする需要量診断計測装置。
IPC (3件):
G08C 15/00
, G01F 1/00
, E03B 1/00
FI (4件):
G08C15/00 B
, G01F1/00 T
, G08C15/00 D
, E03B1/00 Z
Fターム (24件):
2F030CB02
, 2F030CB03
, 2F030CC02
, 2F030CE09
, 2F030CE25
, 2F030CF10
, 2F073AA07
, 2F073AA11
, 2F073AB01
, 2F073BB07
, 2F073BC01
, 2F073CC03
, 2F073CC05
, 2F073CC08
, 2F073CC11
, 2F073CC14
, 2F073CD16
, 2F073DD02
, 2F073DE08
, 2F073DE12
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG09
引用特許:
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