特許
J-GLOBAL ID:200903068003577049

集中検針システム及び集中検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262806
公開番号(公開出願番号):特開2008-085608
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】メータに接続された集中検針装置とその装置に接続された集中監視センタとでなる集中検針システムにおいて、メータが有する機能を実行するために使用する設定データを、低コストで設定することを可能にする。【解決手段】集中検針システムは、集中監視センタ2と、集中監視センタ2に電話回線を介して接続され、且つ通信機能付きメータ(水道メータ3で例示)が通信線によって複数接続された集中検針装置1とを備える。集中検針装置1は、メータ3が有する機能を実行するために使用する設定データを設定するデータ設定電文を、電話回線を介した集中監視センタ2からのデータ設定指令に基づき一旦受信し、集中監視センタ2との電話回線を切断した後、そのデータ設定電文に記述された設定データを複数接続されたメータ3の一部又は全てに対して設定し、設定が完了したら集中監視センタ2にダイヤルを行い再度電話回線を接続し設定完了の通知を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集中監視センタと、該集中監視センタに電話回線を介して接続され、且つ通信機能付きメータが通信線によって複数接続された集中検針装置とを備え、前記集中監視センタから前記集中検針装置を介して前記メータとの間で相互にデータ伝送を行う集中検針システムであって、前記集中検針装置は、前記メータが有する機能を実行するために使用する設定データを設定するデータ設定電文を、電話回線を介した前記集中監視センタからのデータ設定指令に基づき一旦受信し、前記集中監視センタとの電話回線を切断した後、前記データ設定電文に記述された設定データを前記複数接続されたメータの一部又は全てに対して設定し、設定が完了したら前記集中監視センタにダイヤルを行い再度電話回線を接続し設定完了の通知を行うことを特徴とする集中検針システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  H04Q 9/00 ,  G08C 15/00
FI (3件):
H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 311P ,  G08C15/00 B
Fターム (30件):
2F073AA07 ,  2F073AB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC07 ,  2F073CC08 ,  2F073CC14 ,  2F073CD16 ,  2F073DD02 ,  2F073DE11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048AA04 ,  5K048BA36 ,  5K048DA02 ,  5K048DC07 ,  5K048EB03 ,  5K048EB06 ,  5K048GC03 ,  5K048HA03 ,  5K201AA04 ,  5K201BA02 ,  5K201BC03 ,  5K201BD02 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201EC05 ,  5K201ED08 ,  5K201FB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 集中自動検針装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-050589   出願人:愛知時計電機株式会社
  • 集中自動検針装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-050590   出願人:愛知時計電機株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る