特許
J-GLOBAL ID:201203076717392024

氷飲料ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-001791
公開番号(公開出願番号):特開2012-143161
出願日: 2011年01月07日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】低トルクでアジテータを動作してアイスビン内における氷塊の生成を防ぐことのできる氷飲料ディスペンサを提供する。【解決手段】氷飲料ディスペンサ1の内部の上部アイスビン12に、アジテータ14とオーガ15とが設けられている。オーガ15は、上部アイスビン12内において略水平に設けられ、アジテータ14の回転軸21がオーガ15に対向して設けられている。アジテータ14は、回転可能に設けられた回転軸21と、回転軸21に固定された3つのステイ22a,22b,22cと、ステイ22a〜22cのそれぞれの端部に設けられたブレード23a,23b,23cとから構成されている。回転軸21の長さ方向に関して隣り合うステイ22a及び22bと、ステイ22b及び22cとはそれぞれ、回転軸21を中心として互いに120°の角度をなしている。また、ブレード23a〜23cはそれぞれ、回転軸21よりも短い長さを有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
氷を蓄えるアイスビンと、 該アイスビン内に回転可能に設けられたアジテータと、 前記アイスビン内の前記氷を前記アイスビンの外部へ放出するオーガと を備え、 該オーガは、前記アイスビン内に水平に回転可能に設けられ、 前記アジテータは、 前記オーガに対向するように回転可能に設けられた回転軸と、 該回転軸の回転と共に該回転軸の周りを回転可能な複数のブレードと を備え、 該複数のブレードはそれぞれ、前記回転軸よりも短い長さを有し、前記回転軸の長さ方向に関して隣り合う位置に設けられる2つのブレードは、前記回転軸を中心とした該回転軸のまわりの位置に関して異なる位置に配置されている氷飲料ディスペンサ。
IPC (3件):
A23G 9/22 ,  B67D 1/08 ,  F25C 5/18
FI (3件):
A23G9/22 ,  B67D1/08 A ,  F25C5/18 401
Fターム (7件):
3E082BB01 ,  3E082EE02 ,  3E082FF09 ,  4B014GG18 ,  4B014GP27 ,  4B014GQ12 ,  4B014GU01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • アイスディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-305742   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-067546   出願人:システム工業有限会社
  • 特開昭57-142469
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審査官引用 (4件)
  • アイスディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-305742   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-067546   出願人:システム工業有限会社
  • 特開昭57-142469
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