特許
J-GLOBAL ID:201203077078904864
WLAN用の物理層フレーム形式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-504920
公開番号(公開出願番号):特表2012-523774
出願日: 2010年04月12日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【解決手段】 通信チャネルを介して送信するためのデータユニットを生成する方法であって、データユニットは、第1の通信プロトコルに準拠しているとし、データユニットのプリアンブルを生成する。プリアンブルは、前記データユニットの長さを示す情報を含む第1のフィールドを有し、第1のフィールドは、第2の通信プロトコルに準拠しているが第1の通信プロトコルには準拠していない受信装置が第1のフィールドを復号可能で、第1のフィールドに基づいてデータユニットの長さを決定するような形式を持つ。また、プリアンブルは、プリアンブルの一部分が、第3の通信プロトコルに準拠しているが第1の通信プロトコルには準拠していない受信装置によって復号可能であるような形式を持つ。さらに、プリアンブルは、第1の通信プロトコルに準拠している受信装置が、データユニットが第1の通信プロトコルに準拠していると判断できるような形式を持つ。第1の通信プロトコルに準拠しているが、(i)第2の通信プロトコルまたは(ii)第3の通信プロトコルの一方には準拠していない、データユニットのデータ部分が生成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
通信チャネルを介して送信するためのデータユニットを生成する方法であって、
前記データユニットは、第1の通信プロトコルに準拠しており、
前記方法は、
前記データユニットのプリアンブルを生成する段階と、
前記第1の通信プロトコルに準拠しているが、(i)第2の通信プロトコルまたは(ii)第3の通信プロトコルの一方には準拠していない、前記データユニットのデータ部分を生成する段階と
を備え、
前記プリアンブルは、前記データユニットの期間を示す情報を含む第1のフィールドを有し、前記第1のフィールドは、前記第2の通信プロトコルに準拠しているが前記第1の通信プロトコルには準拠していない受信装置によって、前記第1のフィールドを復号可能で、前記第1のフィールドに基づいて前記データユニットの前記期間を決定するような形式を持ち、
前記プリアンブルは、前記プリアンブルの一部分が、前記第3の通信プロトコルに準拠しているが前記第1の通信プロトコルには準拠していない受信装置によって復号可能であるような形式を持ち、
前記プリアンブルは、前記第1の通信プロトコルに準拠している受信装置によって、前記データユニットが前記第1の通信プロトコルに準拠していると判断できるような形式を持つ方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 265
, H04Q7/00 630
Fターム (5件):
5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
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DRAFT STANDARD FOR INFORMATION TECHNOLOGY TELECOMMUNICATIONS AND INFORMATION EXCHANGE 以下備考
-
A Gigabit MIMO WLAN Systemwith International Standardization Strategy
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802.11ac Preamble
審査官引用 (1件)
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DRAFT STANDARD FOR INFORMATION TECHNOLOGY TELECOMMUNICATIONS AND INFORMATION EXCHANGE 以下備考
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