特許
J-GLOBAL ID:201203078234326880

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 南 義明 ,  韮澤 弘 ,  小山 卓志 ,  田中 貞嗣 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  青木 健二 ,  米澤 明 ,  菅井 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-033632
公開番号(公開出願番号):特開2012-173420
出願日: 2011年02月18日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】光学性能、変倍比の確保に有利な全長が一定のズームレンズを提供する。【解決手段】広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群が固定され、第2レンズ群が移動し、第3レンズ群と第4レンズ群が広角端よりも望遠端にて物体側に位置するように移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて広がり、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて広がり、遠距離物点から近距離物点へのフォーカシングの際に第2レンズ群が移動し、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔に関する所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、 負屈折力の第1レンズ群、 負屈折力の第2レンズ群、 正屈折力の第3レンズ群、 負屈折力の第4レンズ群、 正屈折力の第5レンズ群、からなり、 広角端から望遠端への変倍の際に、 前記第1レンズ群が固定され、 前記第2レンズ群が移動し、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群が広角端よりも望遠端にて物体側に位置するように移動し、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて狭まり、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて広がり、 前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて広がり、 遠距離物点から近距離物点へのフォーカシングの際に前記第2レンズ群が移動し、 以下の条件式(1)を満足することを特徴とする全長が一定のズームレンズ。 0.5 < (d45T-d45W)/fW < 2.0 ・・・(1) ただし、 d45Wは、広角端における前記第4レンズ群と前記第5レンズ群の光軸上の間隔、 d45Tは、望遠端における前記第4レンズ群と前記第5レンズ群の光軸上の間隔、 fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (42件):
2H087KA01 ,  2H087MA13 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA44 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB12 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42 ,  2H087SB43
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る