特許
J-GLOBAL ID:201203079008489285

背揉み装置、及びこの背揉み装置を備えた椅子型マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-028305
公開番号(公開出願番号):特開2012-165852
出願日: 2011年02月14日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】マッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる背揉み装置において、動作量が十分量となるように確保したうえで、背揉み装置における前後方向の薄型化を図り、椅子型マッサージ機として背もたれ部が分厚くなるのを抑制できるようにする。【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた背揉み装置4は、マッサージ動作を行う施療子21aを備え且つ左右一対に配備されたマッサージ部材17とこのマッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ部材17が前方を向く状態でマッサージ機構10を支持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、施療子21aの前後方向の突出量が変わるようにマッサージ部材17を移動させる突出量可変機構14と、を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用者が背もたれ可能とされた背もたれ部に備えられた背揉み装置であって、 マッサージ動作を行う施療子を備え且つ左右一対に配備されたマッサージ部材とこのマッサージ部材にマッサージ動作を伝動する駆動部とを有するマッサージ機構と、 前記マッサージ部材が前方を向く状態で前記マッサージ機構を支持するベース部材と、 前記ベース部材を前記背もたれ部内で上下方向に移動可能にする上下移動機構と、 前記施療子の前後方向の突出量が変わるように、前記マッサージ部材を移動させる突出量可変機構と、 を有していることを特徴とする背揉み装置。
IPC (2件):
A61H 7/00 ,  A61H 23/02
FI (2件):
A61H7/00 323L ,  A61H23/02 357
Fターム (13件):
4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC13 ,  4C074CC17 ,  4C074DD01 ,  4C074EE02 ,  4C074EE03 ,  4C074GG03 ,  4C100AD23 ,  4C100BB04 ,  4C100BC03 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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