特許
J-GLOBAL ID:201203079063971061

放射線撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-241794
公開番号(公開出願番号):特開2012-040418
出願日: 2011年11月04日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】無線通信手段を備えた放射線システムにおいて、無線通信が失敗した場合においても、X線連携を確実に行い、被検体に無駄なX線放射を行うことがない放射線撮像システムを得る。【解決手段】無線通信手段により放射線発生装置からの照射開始の制御信号を受信しただけでなく、照射検知手段により放射線の照射開始を検知したときにも、放射線画像検出部の検出素子を電荷掃き出し状態から電荷蓄積状態へ移行させる放射線撮像システムとする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被検体に向けて放射線を照射する放射線照射手段を有する放射線発生装置と、 前記放射線照射手段から照射された放射線を電荷信号に変換して蓄積する検出素子を二次元状に配置した放射線画像検出部と、 該放射線画像検出部の動作状態を制御する撮像制御手段と、 放射線の照射を検知する照射検知手段と、 前記放射線発生装置と前記撮像制御手段との間で通信を行う無線通信手段と、 を有する放射線撮像システムであって、 前記撮像制御手段は、前記無線通信手段により前記放射線発生装置からの照射開始の制御信号を受信せず、かつ前記照射検知手段により放射線の照射開始を検知したとき、に前記放射線画像検出部の検出素子を電荷掃き出し状態から電荷蓄積状態へ移行させることを特徴とする放射線撮像システム。
IPC (7件):
A61B 6/00 ,  G01T 1/17 ,  G01T 7/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/32 ,  H04N 5/341
FI (10件):
A61B6/00 300S ,  A61B6/00 321 ,  G01T1/17 D ,  G01T7/00 A ,  H04N5/225 C ,  H04N5/225 A ,  H04N5/225 F ,  H04N5/238 Z ,  H04N5/32 ,  H04N5/335 410
Fターム (31件):
2G088GG19 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ33 ,  2G088KK20 ,  2G088KK24 ,  2G088LL11 ,  2G088LL17 ,  2G088MM09 ,  4C093AA03 ,  4C093CA35 ,  4C093EA02 ,  4C093EB05 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20 ,  4C093FA43 ,  4C093FA52 ,  4C093FH06 ,  5C024AX11 ,  5C024CX51 ,  5C024CX61 ,  5C122DA17 ,  5C122EA42 ,  5C122FC07 ,  5C122FC16 ,  5C122FF11 ,  5C122FK35 ,  5C122GC13 ,  5C122GC23 ,  5C122GC79 ,  5C122HA87
引用特許:
審査官引用 (5件)
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