特許
J-GLOBAL ID:201203079077550166
ワーク搬送装置及びワーク搬送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-143738
公開番号(公開出願番号):特開2012-006705
出願日: 2010年06月24日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】搬送効率の良いワーク搬送装置を提供する。【解決手段】搬送路に沿って配置された複数のステージにワークを搬送テーブルに載せて搬送するワーク搬送装置において、並存してワークを交互に保持して搬送する第1及び第2搬送機構と、第1及び第2搬送機構を制御する制御部と、を備え、第1搬送機構は、搬送方向に配置された複数の搬送テーブルからなる第1搬送テーブル列を搬送方向において進退し、第2搬送機構は、搬送方向に配置された複数の搬送テーブルからなる第2搬送テーブル列を搬送方向において進退し、制御部は、第1及び第2搬送機構を交互に進退させ、進退する第1及び第2搬送テーブル列相互間の搬送テーブル同士の位置が同期したときに、ワークの保持をこれから前進する搬送テーブル列側に切換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送路に沿って配置された複数のステージにワークを搬送テーブルに載せて搬送する搬送装置であって、
並存して前記ワークを交互に保持して搬送する第1及び第2搬送機構と、
前記第1及び第2搬送機構を制御する制御部と、を備え、
前記第1搬送機構は、搬送方向に配置された複数の搬送テーブルを含む第1搬送テーブル列を前記搬送方向において前進及び後退し、
前記第2搬送機構は、前記搬送方向に配置された複数の搬送テーブルを含む第2搬送テーブル列を前記搬送方向において前進及び後退し、
前記制御部は、前記第1及び第2搬送機構を交互に進退させ、進退する第1及び第2搬送テーブル列相互間の搬送テーブル同士の位置が同期したときに、前記ワークの保持を一方の搬送テーブル列側から他方の搬送テーブル列側に切換える、ワーク搬送装置。
IPC (3件):
B65G 25/02
, B65G 49/06
, H01L 21/677
FI (5件):
B65G25/02 E
, B65G25/02 A
, B65G25/02 F
, B65G49/06 Z
, H01L21/68 A
Fターム (14件):
3F036BA03
, 3F036CA02
, 3F036CA04
, 3F036CA07
, 3F036CB02
, 3F036CB10
, 3F036CB14
, 5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031FA01
, 5F031FA02
, 5F031GA51
, 5F031GA52
, 5F031LA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ウォーキングビーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-182789
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭60-118513
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ワーク搬送装置およびその搬送制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-177855
出願人:株式会社デンソー
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真空により支援される歩動ビーム装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-606511
出願人:アスカー・インコーポレーテッド, デイングルブラド・エム, ミッチイチブライアン・エス
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特許第2578035号
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