特許
J-GLOBAL ID:201203079457269605
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大阿久 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277491
公開番号(公開出願番号):特開2012-128038
出願日: 2010年12月13日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】帯電の解消を可能とするとともに、特有の表示ムラが低減されて、マルチプレックス駆動に好適な垂直配向型の液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置は、表面に前面電極51を有する基板と、背面電極52を有する基板とにより液晶層を挟持し、液晶層は電圧無印加時に電極面に垂直となるよう配向され、マルチプレックス駆動による電圧印加によって、画素内で基板と平行となるよう配向変化する。液晶層の比抵抗は1×1010Ωcm〜2×1011Ωcmの範囲にあり、前面電極51に設けられた画素分割手段であるスリット54により、1つの画素50が複数のサブ画素55に分割され、スリット54を挟んで隣接するサブ画素間では、電圧印加時の液晶層の配向変化の方向が異なるようにするとともに、サブ画素の形成ピッチP1が50μm〜100μmの範囲内にあるようにする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表面に電極の形成された一対の基板により液晶層を挟持するとともに、
前記液晶層は電圧無印加時に電極面にほぼ垂直に配向され、マルチプレックス駆動による電圧の印加によって、画素内の前記液晶層が前記基板と平行になるよう配向変化する液晶表示装置であって、
前記液晶層の比抵抗は、1×1010Ωcm〜2×1011Ωcmの範囲にあり、
前記電極に設けられた画素分割手段により、1つの前記画素が複数のサブ画素に分割され、前記画素分割手段を挟んで隣接する前記サブ画素間では、電圧印加時の前記液晶層の配向変化の方向が異なるよう構成されるとともに、
前記サブ画素の形成ピッチが50μm〜100μmの範囲内にあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1343
, G02F1/1337
, G02F1/1333
Fターム (18件):
2H090KA04
, 2H090LA01
, 2H090MA01
, 2H090MA14
, 2H092GA13
, 2H092GA27
, 2H092NA04
, 2H092PA02
, 2H092QA06
, 2H189AA14
, 2H189HA10
, 2H189JA10
, 2H189JA30
, 2H189JA31
, 2H189JA33
, 2H189KA18
, 2H189LA05
, 2H189LA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125596
出願人:スタンレー電気株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-344304
出願人:オプトレックス株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-323212
出願人:シャープ株式会社
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液晶表示素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-274459
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125596
出願人:スタンレー電気株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-344304
出願人:オプトレックス株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-323212
出願人:シャープ株式会社
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