特許
J-GLOBAL ID:201203079973575755
導光体及び照明用光源及び照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-047450
公開番号(公開出願番号):特開2012-185970
出願日: 2011年03月04日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】作製が容易で、光を端面から入射して側面から出射する際に、光散乱パターンが不規則になりにくい導光体を提供する。【解決手段】照明装置は照明用光源11を具備する。照明用光源11は、LED21が少なくとも1つ基板上に実装されたLEDモジュール20を長手方向の両端に1つずつ備える。また、照明用光源11は、板状に形成され、長手方向に湾曲した長手状の導光体30を備える。導光体30は、長手方向の一端にある端面31と、長手方向の他端にある端面32と、長手方向に延在する側面33とを有する。側面33において、少なくとも一部の領域には、光を拡散させる複数の拡散要素が一定方向に沿って等間隔で並ぶように配置された拡散パターン36が形成されている。導光体30は、LED21が発する光を端面31,32から入射し、拡散パターン36で拡散させて出射領域37から出射する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発光素子からの光を照射する照明用光源に用いられる長手状の導光体であって、
前記導光体の長手方向の端にあり、前記発光素子からの光を入射する端面と、
前記導光体の長手方向に延在する側面であり、少なくとも一部の領域に、前記端面から入射した光を拡散させる複数の拡散要素が一定方向に沿って等間隔で並ぶように配置された拡散パターンが形成され、少なくとも一部の領域から、前記拡散パターンで拡散した光を出射する側面と
を有することを特徴とする導光体。
IPC (3件):
F21S 2/00
, F21V 19/00
, F21V 23/00
FI (6件):
F21S2/00 433
, F21S2/00 432
, F21S2/00 437
, F21V19/00 450
, F21V19/00 150
, F21V23/00 150
Fターム (4件):
3K013BA01
, 3K013CA05
, 3K013CA16
, 3K014AA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
導光板及び面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-202670
出願人:矢崎総業株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-047881
出願人:シャープ株式会社
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