特許
J-GLOBAL ID:201203081313284167

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-270921
公開番号(公開出願番号):特開2012-115620
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】確変潜伏演出中に、内部状態を報知するタイミングで大当りが発生した場合であっても、演出効果の低下を防ぐ遊技機を提供する。【解決手段】確変潜伏演出中において、内部状態を報知する所定の回数目の特別図柄の可変表示の表示結果を大当りとすると決定された場合に、内部状態が確変状態であるか否かに関わらず、内部状態を報知する演出を当該可変表示中に行う。そして、該可変表示が終了した後に、表示結果を導出表示して大当りが発生したことを報知する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、特別条件が成立したときに通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態に移行させる遊技機であって、 可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かと、前記特別条件を成立させるか否かとを、可変表示の表示結果が導出表示される前に決定する事前決定手段と、 複数回の可変表示に亘って前記特別遊技状態であるか否かを判別不能な判別不能演出を実行する判別不能演出実行手段と、 前記判別不能演出が実行されているときにおける所定回目の識別情報の可変表示中に、前記特別遊技状態に移行されているか否かを報知する遊技状態報知演出を実行する報知演出実行手段とを備え、 前記報知演出実行手段は、前記所定回目の可変表示の表示結果を前記事前決定手段により前記特定表示結果とすると決定された場合には、前記特別遊技状態に移行されているか否かに関わらず当該可変表示中に前記特別遊技状態に移行されていることの報知を行うことなく前記特定遊技状態に制御されることを報知する演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137682   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-158168   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-160603   出願人:アルゼ株式会社
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