特許
J-GLOBAL ID:201203081369774132

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-161335
公開番号(公開出願番号):特開2012-020032
出願日: 2010年07月16日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】プッシュボタンやジョグダイヤル等の操作手段の操作時に、該操作に負荷がかかっているかどうで大当り期待度等の演出報知を行う構成において、操作手段に負荷をかけた場合の操作感覚が遊技者に容易に認識可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】サブ制御装置が、主制御装置から受信した変動開始コマンドに応じて操作手段を用いる変動パターンを選択した場合、選択した変動パターンにおける操作手段の操作回数が1回なら、操作手段に負荷をかける負荷装置は作動させず、操作手段の操作回数が2回以上なら、所定の確率で負荷装置の作動を決定する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数値によって大当りを生起させるか否かを抽選し、該抽選の結果を特別図柄の変動表示後の確定表示により報知する主制御装置と、 該主制御装置から受信する信号に基づいて制御を行う複数のサブ制御装置と、 該サブ制御装置の何れかに、前記信号に基づいて前記特別図柄の変動表示に対応した擬似演出を複数の演出パターンの中から選択する演出パターン選択手段と、 該サブ制御装置の何れかと接続され、遊技者が操作可能な操作手段と、 該操作手段に負荷をかける負荷装置と、 該負荷装置を作動させるか否か決定する負荷装置制御手段と、を備え、 前記複数の演出パターンの中から選択される前記擬似演出には、所定期間中に前記操作手段を操作することで前記抽選結果を示唆する演出を表示する特定演出を実施する弾球遊技機において、 該特定演出には、 前記所定期間中に前記操作手段の操作回数が予め定められた設定回数に達すると、前記抽選結果を示唆する演出を表示する回数設定演出があり、 該回数設定演出は、 回数設定演出Aと、 該回数設定演出Aの前記設定回数よりも少ない前記設定回数が設定されている回数設定演出Bと、を含み、 前記負荷装置制御手段は、 前記演出パターン選択手段により、前記回数設定演出Bが選択されると前記負荷装置の非作動を決定し、前記回数設定演出Aが選択されると所定の確率で前記負荷装置の作動を決定する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-108028   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-047497   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-299053   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る