特許
J-GLOBAL ID:201203081545988420
吸収性物品に係るプレス装置、及びプレス方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-194485
公開番号(公開出願番号):特開2012-050567
出願日: 2010年08月31日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】ロールの外周面への接着剤の付着や同外周面への繊維状連続シートの貼り付きを軽減する。【解決手段】互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロールを具備し、前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置である。前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールを加熱する加熱機構を有する。前記加熱機構によって、前記ロールの外周面の温度が70°C〜120°Cの範囲に収まるように前記ロールが加熱される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロールを具備し、
前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置であって、
前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールを加熱する加熱機構を有し、前記加熱機構によって、前記ロールの外周面の温度が70°C〜120°Cの範囲に収まるように前記ロールが加熱されることを特徴とする吸収性物品に係るプレス装置。
IPC (6件):
A61F 13/15
, A61F 13/49
, B65H 37/04
, B29C 43/52
, B29C 43/24
, B29C 43/28
FI (5件):
A41B13/02 S
, B65H37/04 A
, B29C43/52
, B29C43/24
, B29C43/28
Fターム (27件):
3B200AA01
, 3B200BA16
, 3B200BB03
, 3B200BB20
, 3B200CA02
, 3B200EA23
, 3B200EA27
, 3F108GA09
, 3F108GB01
, 3F108HA04
, 3F108HA12
, 4F204AC03
, 4F204AD05
, 4F204AD06
, 4F204AD08
, 4F204AD16
, 4F204AG01
, 4F204AH66
, 4F204AR06
, 4F204FA08
, 4F204FB02
, 4F204FB11
, 4F204FF50
, 4F204FJ30
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FQ32
引用特許:
前のページに戻る