特許
J-GLOBAL ID:201203081793364785
飛翔体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172331
公開番号(公開出願番号):特開2012-030701
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】ロケット分離時の信頼性が高く且つ低コストの飛翔体を提供する。【解決手段】複数のロケットを組み合わせて成る飛翔体であって、機軸L上に位置するコアロケット2と、機軸L周りに配置される複数のブースタロケット3を備えた飛翔体1において、複数のブースタロケット3同士を結合する結合プラットフォーム4が設けられ、結合プラットフォーム4は、複数のブースタロケット3からコアロケット2に対して推力を伝達し、且つ、複数のブースタロケット3の推力がコアロケット2の推力を下回った段階でコアロケット2の複数のブースタロケット3からの自由な離間を許容する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のロケットを組み合わせて成る飛翔体であって、
機軸上に位置する機軸ロケットと、
前記機軸周りに配置される複数の脇ロケットを備えた飛翔体において、
前記複数の脇ロケット同士を結合する脇ロケット結合手段が設けられ、
該脇ロケット結合手段は、前記複数の脇ロケットから前記機軸ロケットに対して推力を伝達し、且つ、前記複数の脇ロケットの推力が前記機軸ロケットの推力を下回った段階で該機軸ロケットの前記複数の脇ロケットからの自由な離間を許容する
ことを特徴とする飛翔体。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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