特許
J-GLOBAL ID:201203081982881014
ポット型飲料用水素水の生成器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-082463
公開番号(公開出願番号):特開2012-217868
出願日: 2011年04月04日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】家庭用のポット型の容器に水素ガスを効率良く、且つ支障なく溶存させ、健康のための飲料用電解水素水をその容器内に生成する装置を提供する。【解決手段】電解前に原水を貯留して電解後に該原水に水素ガスを生成溶存する生成水用ポット部1と、該生成水用ポット部1を受けて通電を行う台座部2とから成る。該生成水用ポット部1は、水槽室3の底部に反応室5を配し、該水槽室3と該反応室5の間には連通口6を配設し、該反応室5には水平状態に維持した高分子膜11を配すると共に、該高分子膜11の上下を、有孔の金属板で形成された電極板12,13で挟み、該電極板12,13と電極端子との間に電導性を備えたスプリング14,15を介して成る。上記台座部2は、輪状電極コネクタ21と点状電極コネクタ24とを設けて成る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水を貯留する生成水用ポット部と、該生成水用ポット部を受けて通電を行う台座部とから成り、
該生成水用ポット部は、
a)縦長とした水槽室を設けると共に、その底部に比較的容積の小さな反応室を配し、
b)該水槽室と該反応室の間には連通口を形成し、
c)該反応室には該水槽室に臨んでほぼ水平状態に維持した高分子膜を配すると共に、該高分子膜の上下を有孔の金属板または金属網体で形成した電極板で挟み、該電極板と上下に配した電極端子との間に電導性を備えたスプリングを介設し、
d)該上下に配した電極端子を台座部の電極コネクタに対峙配設して成り、
上記台座部は、輪状電極コネクタと点状電極コネクタとを設けて成る、
ことを特徴とするポット型飲料用水素水の生成器。
IPC (4件):
C02F 1/46
, C25B 1/04
, C25B 9/00
, C25B 1/13
FI (5件):
C02F1/46 A
, C02F1/46 Z
, C25B1/04
, C25B9/00 A
, C25B1/00 F
Fターム (20件):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB02
, 4D061EB05
, 4D061EB12
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB35
, 4D061EB39
, 4D061EB40
, 4D061GC12
, 4D061GC14
, 4D061GC16
, 4K021AA01
, 4K021AA09
, 4K021BA02
, 4K021CA01
, 4K021DC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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容器分離型還元水素水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-348062
出願人:シルバー精工株式会社
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電解水生成ポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-115782
出願人:尾上浩猛, 尾上晋也, 有限会社アイミー
-
電解水生成用電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-138258
出願人:本田技研工業株式会社
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