特許
J-GLOBAL ID:201203082091615727
注視者検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-121484
公開番号(公開出願番号):特開2012-248141
出願日: 2011年05月31日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】 対象物を注視する注視者数を正確に計測する。【解決手段】 この発明に係る注視者検知装置は、画像データに映った人物の顔を検出し、顔情報データを生成する顔検出部と、この顔検出部が生成した顔情報データを記録する顔検出状況記録部と、所定の単位時間ごとに注視判定指示を発行する注視判定指示部と、この注視判定指示部が注視判定指示を発行したとき、前記顔検出状況記録部が記録する顔情報データの人物による注視時間を計測する注視判定部と、この注視判定部で計測された顔情報データの人物による注視時間を記録する注視時間記録部と、この注視時間記録部に記録された注視時間が注視規定時間を超えた顔情報データの人物を注視者として注視者数を集計する注視者数集計部とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データに映った人物の顔を検出し、顔情報データを生成する顔検出部と、
この顔検出部が生成した顔情報データを記録する顔検出状況記録部と、
所定の単位時間ごとに注視判定指示を発行する注視判定指示部と、
この注視判定指示部が注視判定指示を発行したとき、前記顔検出状況記録部が記録する顔情報データの人物による注視時間を計測する注視判定部と、
この注視判定部で計測された顔情報データの人物による注視時間を記録する注視時間記録部と、
この注視時間記録部に記録された注視時間が注視規定時間を超えた顔情報データの人物を注視者として注視者数を集計する注視者数集計部と
を備えた注視者検知装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, H04N 5/232
, H04N 5/225
FI (3件):
G06T1/00 340A
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 F
Fターム (15件):
5B057AA20
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DA13
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC09
, 5B057DC25
, 5C122DA03
, 5C122EA61
, 5C122FH14
, 5C122HB01
引用特許:
前のページに戻る