特許
J-GLOBAL ID:201203082709831795
安全看護システム、および、安全看護システムの制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-219193
公開番号(公開出願番号):特開2012-071004
出願日: 2010年09月29日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視する安全看護システムであって、
前記制御部は、
前記患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定する警報レベル設定手段と、
前記患者の前記所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出する算出手段と、
前記所定動作を判定するための所定条件を設定する設定手段と、
前記算出手段によって算出された前記値と前記設定手段によって設定された前記所定条件とに基づいて、前記所定動作を判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して前記警報レベル設定手段によって当該患者について設定された前記対応関係で示される前記警報レベルで、当該患者が前記所定動作をした旨の情報を出力する出力手段とを含む、安全看護システム。
IPC (5件):
A61B 5/00
, A61B 5/107
, A61G 7/00
, G08B 25/04
, G08B 21/02
FI (5件):
A61B5/00 102A
, A61B5/10 300A
, A61G7/00
, G08B25/04 K
, G08B21/02
Fターム (41件):
4C038VA18
, 4C038VB31
, 4C038VB35
, 4C038VC05
, 4C040AA18
, 4C117XA04
, 4C117XB04
, 4C117XC02
, 4C117XE26
, 4C117XE42
, 4C117XE52
, 4C117XE64
, 4C117XG51
, 4C117XJ45
, 4C117XP11
, 4C117XQ20
, 4C117XR02
, 5C086AA22
, 5C086BA07
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086DA08
, 5C086DA33
, 5C086FA01
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA31
, 5C087BB02
, 5C087DD03
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG83
引用特許:
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