特許
J-GLOBAL ID:201203082774226181
車両用フードの前部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-111791
公開番号(公開出願番号):特開2012-240538
出願日: 2011年05月18日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】フードが車両前方側より衝撃荷重を受けた場合にフードが従来に比して更に一層良好に且つ十分に変形することができるようにする。【解決手段】車両用フードの外面を形成するアウタパネル12と、フードの内面を形成するインナパネル14と、アウタパネル12とインナパネル14との間に配置されたロックリインフォース16と、フードをロックするためのストライカ18とを有する車両用フードの前部構造であって、インナパネル14及びロックリインフォース16はそれぞれストライカ18に対し車両前方側にて車幅方向に延在する応力集中部50,52を有している。これらの応力集中部50,52は上下方向に互いにオーバラップする状態にて設けられており、インナパネル14及びロックリインフォース16は応力集中部50,52に対し車両前方側にて互いに接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用フードの外面を形成するアウタパネルと、前記車両用フードの内面を形成するインナパネルと、前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に配置されたロックリインフォースと、前記車両用フードをロックするためのストライカとを有する車両用フードの前部構造に於いて、
前記インナパネル及び前記ロックリインフォースはそれぞれ前記ストライカに対し車両前方側にて車幅方向に延在する応力集中部を有し、
前記インナパネル及び前記ロックリインフォースの前記応力集中部は上下方向に互いにオーバラップする状態にて設けられており、
前記インナパネル及び前記ロックリインフォースは前記応力集中部に対し車両前方側にて互いに接合されている、
ことを特徴とする車両用フードの前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360768
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用フード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-121216
出願人:本田技研工業株式会社
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フードの前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-265132
出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
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